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【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲
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【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲

あの頃あんなに聴いてたのに、歌手の名前が思い出せない……なんて経験、ないでしょうか。

歯がゆくなりますよね。

今回この記事では2000年代にデビューした女性歌手の楽曲をまとめてみました。

もしかしたら、ぼんやりとした記憶だけで探していたあの曲が見つかるかも。

この人、こんな曲歌ってたんだ、という出会いもあるかもしれませんね。

癒やされるものから元気いっぱいな作品まで、本当に幅広い!

今の気分にぴったりな曲をぜひ探してみてください!

【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲

サリー安藤裕子

安藤裕子さんのデビュー曲です。

26歳で歌手デビューをした安藤さん。

自身が作詞と作曲を担当しました。

穏やかな曲ではありますが、それだけではなく、安藤さんにしか生み出せない世界を作っているような雰囲気があります。

歌い方は、言葉の発音の仕方に独特なものが感じられます。

でも、それがなんだか聴き心地が良くて、この曲の穏やかかつ個性的なリズム感の中でずっと聴いていたくなりますね。

懐かしさを感じる2000年代らしいサウンドにも耳を澄ましたいところです。

gummy

マブラヴ栗林みな実

シンガーソングライター、そして声優としても活躍する栗林みな実さん。

彼女の歌手デビュー曲が、2002年にリリースされた『マブラヴ』です。

楽曲のタイトルと同じタイトルのPCゲーム『マブラブ』の主題歌に起用されました。

心に秘めた切ない片思いが描かれた歌詞がグッときますね!

そんな歌詞を聴く人にキュンとさせるようなキュートでハリのある歌声で歌われています。

これ以降も栗林さんはゲームやアニメ音楽を中心に歌っています。

SAKI

いつも何度でも木村弓

20年にわたり日本映画における歴代興行収入1位という記録をうち立てたジブリ映画『千と千尋の神隠し』の主題歌。

ライアーと呼ばれる竪琴を使った弾き語りを行う女性シンガー・木村弓さんの1stシングル曲で、優しい歌声とライアーのやわらかな音色が心地良いナンバーです。

少女がさまざまな苦難を乗り越えて日常に帰る。

というストーリーの最後にホッとさせてくれるような曲調が、心に響きます。

作品のハッピーエンドを実感させてくれる楽曲です。

星野貴史

窓絵熊木杏里

1982年生まれ、2002年デビューの熊木杏里さんの楽曲『窓絵』です。

とげを一切感じないどこまでも優しく、包み込んでくれそうな歌声を持つ熊木杏里さん。

どうしたらそんな歌声が出せるのか不思議になるくらいの美しい歌声ですよね。

この『窓絵』を聴いたとき、そんな思いに駆られた人もいるはずです。

リリックの世界にも必見。

心ひかれるワードがちりばめられています。

空を見上げたくなるような、風を感じたくなるような、優しい気持ちになれる曲です。

gummy

青い青いこの地球に上原あずみ

透明感のある歌声とミステリアスな雰囲気が印象的な上原あずみさんのデビューシングルは、2001年にリリースされた『青い青いこの地球に』です。

メディアへはほとんど出られることはありませんでしたが、デビュー曲がいきなりアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマに起用されたこともあり、多くの人にこの曲が聴かれました。

作曲は倉木麻衣さんや愛内里菜さんなど多くのGIZA所属のアーティストへ楽曲提供する大野愛果さん。

作詞は上原あずみさん本人と、GARNET CROWのキーボーディスト、AZUKI七さんによって作詞されました。

彼女本人の雰囲気にぴったりなミステリアスで、どこか影を感じるさせるところが魅力的な曲ですね!

SAKI

カレーライスの女ソニン

女優としても活躍する歌手・ソニンさんのデビュー曲です。

バラエティー番組のエンディングテーマに起用されました。

「カレーライス」という親しみやすい言葉から、ポップな曲をイメージする人もいるかもしれません。

しかし、ソニンさんの曲『カレーライスの女』は、ただよう哀愁が色っぽい1曲です。

作詞と作曲を担当したのは、なんとつんく♂さん。

ハロプロをプロデュースしているだけあり、女性の魅力の引き出し方が上手ですね。

ソニンさんの透明感のある歌声が美しいです。

gummy

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