失恋ソング
素敵な失恋ソング
search
2000年代にヒットした失恋ソング
最終更新:

2000年代にヒットした失恋ソング

大好きな恋人との別れ、かなわない片思い……。

多くの人が人生で一度は経験したことがあるであろう失恋。

誰もが経験してきたからこそ、これまで多くのアーティストが失恋の曲を歌ってきたのではないでしょうか。

この記事では2000年代にヒットした失恋ソングを紹介します。

この時代に青春を送っていた人には、当時の失恋をなぐさめてもらった曲もあるかもしれませんね。

また最近失恋した、ずっと忘れられない人がいるという方にとっても、心に刺さる曲ばかりでしょう。

あなたの傷をいやす1曲を見つけてくださいね。

2000年代にヒットした失恋ソング

NAOHY

精力的な音楽活動と同時進行でナチュラルブランドのプロデュースもおこなっている4人組ミクスチャーバンド・HYの楽曲。

インディーズ4thアルバム『Confidence』に収録されている楽曲で、ボーカルキーボード・仲宗根泉さんが友人の実体験をもとに制作したナンバーです。

恋愛において自分に振り向いてくれないとわかっていても諦めきれないという気持ちはつらいものですが、それを否定せずそれでも新しい道を歩いてほしいというエールが感じられますよね。

報われなかった恋愛を胸に次の一歩を踏み出させてくれる、切ないラブソングです。

星野貴史

青いベンチサスケ

高校時代の同級生で結成され、一度は解散しながらも2014年に再結成を果たした男性デュオ・サスケの1作目のシングル曲。

メジャーデビュー前にストリートでライブ活動をしていた頃からの人気曲で、2008年には音楽の教科書にも掲載されたことで話題となりました。

学生時代の恋愛を忘れられず、それでももとには戻らない現実に胸を痛める描写は、とくに男性であれば共感してしまうかもしれませんね。

切ないメッセージとノスタルジックなメロディーが美しい、2000年代に大ヒットを記録した失恋ソングです。

星野貴史

えりあしaiko

ジャズやブルースを感じさせるコード進行にキュートなメロディーを乗せた楽曲により、老若男女とわず支持を集めているシンガーソングライター・aikoさんのメジャー通算14作目のシングル曲。

ピアノとストリングスによる美しいオープニングが、切ないストーリーの始まりを予感させますよね。

パートナーを好きだからこその天邪鬼な行動や、別れても変わらず思い続ける気持ちは、恋愛をしたことがある方であれば共感してしまうのではないでしょうか。

繊細な歌声が心に染みる、失恋のつらさに寄り添ってくれるラブソングです。

星野貴史

スキマスイッチ

「等身大の音楽」をテーマに、デビュー当時からメンバーのみでの楽曲制作にこだわっている2人組音楽ユニット・スキマスイッチの2作目のシングル曲。

映画『ラフ ROUGH』の挿入歌に起用されたほかテレビドラマやCMソングとしても使用されていることから、スキマスイッチの代表曲として知られていますよね。

別れの場面で抱くストレートな心情と、相手を思っているからこそ言葉にならない情景は、多くの方の共感を集めたのではないでしょうか。

数多くのミュージシャンにカバーされていることからも名曲ということがわかる、2000年代を代表する失恋ソングです。

星野貴史

me me sheRADWIMPS

結構重い失恋ソングですが、別れたばかりの方にはぴったりはまると思います。

嫌いになれるわけがないくらい大好きで、忘れ方なんてわからなし、他の人を好きになんてなりたくない。

失恋をしたときに頭の中でめぐる気持ちを代弁してくれている歌です。

こいのうたGO!GO!7188

和を感じさせるメロディーやオルタナティブサウンドで人気を博しながらも2012年に解散してしまった3ピースロックバンド・GO!GO!7188の3作目のシングル曲。

音楽番組『AX MUSIC-FACTORY』のAX POWER PLAY#005テーマソングとして起用された楽曲で、シンプルでありながらも奥行きのあるアレンジや特徴的なハーモニーが印象的なナンバーです。

自分に振り向いてくれなくても変わらない気持ちや、その存在の眩しさを感じさせる歌詞からは、男女の恋愛とはまた違った人間愛のようなものさえ感じてしまいますよね。

GO!GO!7188の名を広く世に知らしめた、2000年代を代表するラブソングです。

星野貴史

続きを読む
続きを読む