Hit Song
素敵なヒットソング
search
2000年代の洋楽男性アーティストのデビュー曲
最終更新:

2000年代の洋楽男性アーティストのデビュー曲

2000年代を代表する洋楽男性アーティストのデビュー曲をまとめました。

たくさんの世界的なスターや名曲が生まれたこの時代、親しみやすいポップパンクやセクシーなR&B、心に寄りそうバラード曲など色とりどりな魅力があったかと思います。

その上でどのジャンルにおいても感じるようなキャッチーなポップ性にもとても魅力を感じました。

そんな人気の男性アーティストによるデビュー曲集です。

懐かしさはもちろん、新しい発見があるかもしれませんね!

ぜひチェックしてみてくださいね。

2000年代の洋楽男性アーティストのデビュー曲

One TimeJustin Bieber

現在、ヒップホップやR&Bを取り入れた本格的な音楽性で、シーンの最前線で活躍しているジャスティン・ビーバーさん。

2000年代から活躍していることは有名ですが、彼の代表的な作品である『Baby』が彼のデビューソングと思っている方も多いのではないでしょうか?

実は、彼のデビューソングはこちらの『One Time』なんですよね。

ヒップホップの要素が強いR&Bに仕上げられており、声変わりをむかえる前の少年にもかかわらず、楽曲の特徴を見事に表現しています。

Ryo

The Remedy (I Won’t Worry)Jason Mraz

2003年にアメリカのシンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズさんがリリースした『The Remedy(I Won’t Worry)』は、彼の親友がガンを患ったことをきっかけに作られました。

友人へのあきらめない気持ちを伝える歌詞と、アコースティックギターを中心としたポップなサウンドが魅力です。

ファーストアルバムの『Waiting for My Rocket to Come』に収録されており、このアルバムはアメリカで大ヒットを記録しました。

もも@ライター

Through the WireKanye West

日本でも多くのヘッズがリスペクトしているラッパー、カニエ・ウェストさん。

トラップを主体とした現代的なヒップホップを武器にシーンで活躍している彼ですが、他のベテランのラッパーと同様に2000年代はニュー・スクールらしい楽曲をリリースしていました。

そんな彼のデビューソングが、こちらの『Through the Wire』。

チャカ・カーンさんの名曲のBPMを上げたシンプルなサンプリングと、ジャズ・ラップに見られる、ゆったりとしたフロウが印象的な作品です。

Ryo

Bad DayDaniel Powter

カナダ出身のシンガー・ソングライター、ダニエル・パウターさん。

2005年にリリースしたファースト・シングル『Bad Day』は世界的な人気を集め、ヨーロッパを中心に非常に大きなヒットを記録しました。

日本でも人気の曲のため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

そんな彼ですが、この1曲以降、ヒットソングは1つもなく、残念なことに「一発屋」として世間から認識されています。

歌手としては活動を続けているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

Ryo

No Such ThingJohn Mayer

アメリカ出身のシンガー・ソングライター、ジョン・メイヤーさん。

シンガー・ソングライターとしての評価はもちろんのこと、その中でもとりわけギタープレイに関する評価が高く、エリック・クラプトンさんやバディ・ガイさん、B.B.キングさんといった大物のギタリストとも共演しています。

そんな彼のデビューソングが、こちらの『No Such Thing』。

アシッド・ジャズのようなスムーズな進行が印象的な曲なのですが、フレーズによっては後の彼のスタイルであるアコースティックな一面も感じられます。

Ryo

StayNe-Yo

2000年代において、最も活躍したR&Bシンガーの1人、ニーヨさん。

ブラック・ミュージックをチェックしている方なら誰でもご存じのアーティストですね。

こちらの『Stay』は彼のデビューソングなのですが、現在の彼とは違い楽曲にヒップホップのテイストが感じられますね。

ボーカル自体は現代的なR&Bですが、トラックからはオールドスクールの雰囲気が感じられます。

時代を感じさせるこの曲を聴きながら、遠い思い出を振り返ってみるのも良いかもしれません。

Ryo

続きを読む
続きを読む