Dance Music
おすすめのクラブ・ダンスミュージック
search
70年代にヒットした邦楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲
最終更新:

70年代にヒットした邦楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲

音楽的にも聴きやすさ的にも良いものの多い70年代、若い年代の方が聴いても心にグっとくる曲も多いと思います。

またこの年代の音楽はプレイヤーの方や志望の方には深い、と思う作品が多いのではないでしょうか!

今でも活躍されているトップアーティストや一世を風靡したアーティストの音楽を一度聴いてみてください!

もくじ

70年代にヒットした邦楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲

Shake Hip米米CLUB

1980年代末期の音楽シーンを彩る中で、米米CLUBさんの発表した「Shake Hip!」は時代を代表するヒットソングです。

ライブで聴衆が一体となり、ダンスをする楽曲として今も語り継がれております。

自由奔放でエネルギッシュなリズムが特徴で、聴く人の足を自然と動かせる力を持っています。

さらに、曲自体がもつポップな魅力は、80年代のロックシーンを思い起こさせ、まさに日本のロック黄金期の一砚を画するものといえるでしょう。

ファッションや髪型が注目されがちなその時代ですが、「Shake Hip!」のサウンドは今聴いても色褪せることがありません。

RAG MUSIC 編集部

Mr.サマータイムサーカス

70年代、日本中を熱狂させたサーカスの名曲『Mr.サマータイム』。

フランスのヒット曲を日本人の心に響くようにアレンジしたこの曲は、清涼感溢れるハーモニーとメロディで、今聴いても新鮮な魅力を放っています。

カネボウ化粧品の夏のキャンペーンソングとしても採用され、そのころを知る人々にとっては懐かしの一曲かもしれません。

しかし、その普遍性は世代を超えて愛され続けており、音楽という媒体を通して時代を超えてつながる感動を提供してくれる1曲です。

フレンチポップのエッセンスを取り入れつつ、日本語の歌詞で親しみやすさを加えた『Mr.サマータイム』は、四季を問わず聴く人の心をつかむオススメの楽曲です。

RAG MUSIC 編集部

銀河鉄道999ゴダイゴ

名曲『銀河鉄道999』は多くの方にとって記憶に残る一曲です。

ゴダイゴが奏でるこの名曲は映画のイメージを彩る鮮烈な楽曲として、今も色褪せることがありません。

特にサビ部分のメロディの変化は、聴く者の心を掴み、いつの時代も新鮮な感動を与えるのです。

英語詞が織り交ぜられた歌詞も、唯一無二の世界観を醸し出しています。

不朽の名作として多くのリスナーに愛され続けていることは間違いありません。

子供から大人まで幅広い層にオススメしたい、世代を超えて受け継がれるべき曲でしょう。

RAG MUSIC 編集部

時の過ぎゆくままに沢田研二

1970年代、日本中が沸いた数々のヒットソングに彩られた時代。

その中でも、沢田研二さんの『時の過ぎゆくままに』は特別な光を放っています。

この曲は、テレビドラマ『悪魔のようなあいつ』で使われ、多くの人々の心を掴みました。

沢田さんの深い感情がこもった歌声は、聴く者の心に強く響き、今も色褪せることがありません。

当時を知る世代だけでなく、新しいリスナーにも是非聴いてほしい、まさに時代を超えた名曲です。

沢田研二さんの魅力が凝縮されたこの曲は、音楽ファンならずとも楽しめる楽曲です。

過ぎゆく時の中で、今も生き続けるこのメロディーを、幅広い層のリスナーが観る、聴くことで新たな音楽体験ができるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

心の旅チューリップ

激動の1970年代に風穴をあけた『心の旅』は、チューリップにとって転機となった楽曲です。

売り上げが伸び悩む中、最後の賭けとしてリリースしたこの曲は、人々の心に寄り添い、オリコンチャートで1位を獲得しました。

シンプルながらも温かいギターの調べと、旅をする心情を繊細に歌い上げる歌詞が、多くのリスナーを虜にしました。

今もなお、さまざまなCMやカバー曲で耳にする機会が多く、時代を超えて愛され続けています。

財津和夫さんの感性が光る、時を経ても色褪せない名曲です。

RAG MUSIC 編集部

勝手にシンドバッドサザンオールスターズ

『勝手にシンドバッド』は、青春の輝きを放つサザンオールスターズの記念すべきデビューシングルです。

リリースされた1978年6月から時を超え、今なお多くの世代に愛され続けています。

曲の冒頭からエネルギッシュなメロディが飛び出し、聴く者の心を即座に鷲掴みにします。

何度聴いても新鮮なサビの部分は、自然と体を動かしたくなるような中毒性を持ち合わせており、カラオケの定番曲としても人気です。

音楽としての魅力だけでなく、時代を象徴する社会現象にもなったこの曲は、音楽ファンならずとも1度は耳にしていることでしょう。

若いリスナーにとっても、レトロでありながらフレッシュな楽しさを提供してくれること間違いなしです。

RAG MUSIC 編集部

続きを読む
続きを読む