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70年代の邦楽女性アーティストのデビュー曲
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70年代の邦楽女性アーティストのデビュー曲

日本のアイドル文化、フォークソング、ロックミュージックなど、多種多様な音楽が、ここ日本でも生まれた、70年代です。

その中でも、今回は、70年代の女性の邦楽アーティストの、デビュー曲をまとめてみました。

懐かしさを感じる年代の人から、若い世代の人まで、ぜひチェックしてもらいたい内容になってます。

もくじ

70年代の邦楽女性アーティストのデビュー曲

悲しいくらいほんとの話原田知世

来住たかおに楽曲提供を受けることになった原田知世のデビュー曲。

悲しげで切ないメロディーはさすがの来住節といったところ。

そういえばこの後90年代にいたるまでコンスタントに音楽活動を続けていましたが、アイドル出身でそれはすごいことです!

迷い道渡辺真知子

70年後半、80年代のヒットメーカーとなった渡辺真知子さんのデビュー曲は、まさに大ヒット曲となり、圧倒される歌唱力がとても印象的でした。

その後も出す曲はヒットして、誰でも知っているアーティストへと成長しました。

ひとりごと岡田奈々

岡田奈々は高校1年生のときに、オーディション番組「あなたをスターに!」の第2回チャンピオンに輝いたことがきっかけとなり、1975年にこの曲で歌手デビューを果たしました。

当時16歳で、清純・正統派アイドルとして活躍しました。

涙の艶歌船日吉ミミ

日吉ミミさん。

知っている人は、大人の人でしょう。

大人の歌を歌わせたら、この人しかいないというくらいの曲の世界と、特徴的な歌声は、印象に残っているのではないでしょうか?

演歌でデビューしても、フォーク的な歌も歌われるユニークなアーティストです。

芽ばえ麻丘めぐみ

麻丘めぐみさんは、当時の男子のマドンナ的存在だったのではないでしょうか?

お嬢様のイメージが流行った時代に、コミックから出てきたようなかわいらしい彼女が歌いだしたら、それはもうとびつくしかないですよね。

デビュー曲から、ヒットした素晴らしき昭和のアイドルです。

裸足の季節松田聖子

80年代のアイドルシーンを代表する天才、松田聖子。

あどけない雰囲気がかなり残っていますがすでに安定感が見えます。

この曲から伝説が始まりましたが、当時の所属会社のサンミュージックはこの歌声を聴くまで契約することをためらっているほどあまり注目していなかったようです。

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