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【若者にリバイバル?】80年代にヒットした邦楽ダンスミュージック。昭和のダンス曲
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【若者にリバイバル?】80年代にヒットした邦楽ダンスミュージック。昭和のダンス曲

アメリカからの影響で80年代日本でもドラムマシーンやシンセサイザーを多用したダンスミュージックがポップスなどに落とし込まれ流行しました。

その裏で素晴らしいクオリティのファンキーなディスコなども量産され、今なお語り継がれる名曲となっています。

レトロな感覚がリバイバルしているこの時代、80年代に流行していたダンスミュージックを聴いてみませんか?

青春を過ごした人たちには懐かしく聴こえ、当時を知らない世代には真新しく聴こえるでしょう!

この記事では当時のおすすめのダンスミュージックをセレクトしました。

ぜひお楽しみください!

もくじ

【若者にリバイバル?】80年代にヒットした邦楽ダンスミュージック。昭和のダンス曲

Shake Hip米米CLUB

1980年代末期の音楽シーンを彩る中で、米米CLUBさんの発表した「Shake Hip!」は時代を代表するヒットソングです。

ライブで聴衆が一体となり、ダンスをする楽曲として今も語り継がれております。

自由奔放でエネルギッシュなリズムが特徴で、聴く人の足を自然と動かせる力を持っています。

さらに、曲自体がもつポップな魅力は、80年代のロックシーンを思い起こさせ、まさに日本のロック黄金期の一砚を画するものといえるでしょう。

ファッションや髪型が注目されがちなその時代ですが、「Shake Hip!」のサウンドは今聴いても色褪せることがありません。

RAG MUSIC 編集部

君に、胸キュン。Yellow Magic Orchestra

テクノポップの先駆けとなったYMOの楽曲『君に、胸キュン。

』は、1983年の音楽シーンにインパクトを残しました。

明るくキャッチーなメロディと独特の歌詞は、今聴いても新鮮な驚きを提供します。

当時の音楽業界への風刺が込められつつも、誰もが楽しめる普遍的な魅力を持っています。

シンセサイザーの響きが生み出す心地良いリズムと、視覚的にも楽しませるMVは、多くの人々をこの曲の世界へと誘います。

ファンならずとも、一度耳にすれば思わずハミングしたくなる。

そんな不朽の名作です。

RAG MUSIC 編集部

DiamondsPRINCESS PRINCESS

プリプリの『ダイアモンズ』は、時代を超えた名曲として多くのリスナーに愛され、まさに80年代邦楽ポップスの金字塔です。

岸谷香さんの力強い歌声と瑞々しいメロディが絶妙にマッチし、当時を生きた人々を懐かしい記憶へと誘います。

しかし、ただ過去を懐古するだけでなく、今の時代を生きる若者たちにも勇気と希望を与えるメッセージが込められており、その普遍性が人々を惹きつけます。

音楽を聴く喜びを知るきっかけとなる一曲であり、音楽の新たな扉を開くにはこの楽曲から始めることをオススメします。

RAG MUSIC 編集部

ダンシング・オールナイトもんた&ブラザーズ

『ダンシング・オールナイト』を聴けば、そのリズムとシンセサイザーの音色がたちまち80年代のエネルギーを体内に取り込む魔法のようです。

当時を象徴するビートに乗せて、もんたよしのりさんの情熱的なボーカルがほとばしり、誰もが踊りだしたくなる衝動に駆られることでしょう。

そして今も昔も変わらぬこの楽曲の魅力は、世代を超えた愛され方をしています。

令和の今でも、その輝きを放つメロディは、人々の心の琴線に触れ続けています。

聴けば聴くほどに息を吹き返すこの名曲は、80年代邦楽の魅力を感じる最初の一曲として、オススメしたいです。

RAG MUSIC 編集部

RYDEENYellow Magic Orchestra

Yellow Magic Orchestra通称YMOは、高橋幸宏、細野晴臣、坂本龍一の3人からなるバンド。

当時から日本という枠をはみ出した規格外のスケールを持つアーティスト集団として注目されていました。

彼らに影響を受けたミュージシャンも多く、現在その代表的な存在としてあげられるのはPerfumeです。

Rydeenを演奏する80年代当時のYMOの動画をバックに、Perfumeがダンスするコンサートも行われました。

渚のシンドバッドピンクレディー

現在40代の方はピンクレディ世代かもしれませんね。

とにかく人気が凄かったです。

ご本人たちも、寝る暇など殆どなかったと言っています。

同世代で活躍していた森昌子さんいわく、「歌番組でよく一緒になりましたが、他の方が歌っている時間は本番中でもお二人は僅かな時間ですけど、寝ていました」と証言するほどの忙しさでした。

踊りも皆新曲が出る度にこぞって覚えようとしていた時代でした。

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