懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ
80年代の楽曲。
当時リアルタイムに過ごして聴いていた方には懐かしく、シティポップの流行とともに若い世代にも注目され人気が高まってきています。
思わずフラッシュバックっしてしまうような鮮やかさだったり、きらびやかなサウンドにもとりこになっちゃいますよね。
そんな80年代の名曲の中でも、ここでは夏の歌にフィーチャーして紹介しています!
思い出の青春時代。
テレビもどんどん盛り上がっていた時代背景もあり、リッチなサウンドが楽しめます!
何より時代がたっても色褪せないですよね。
あなたの心にフィットする80年代の夏うたとともにステキな夏をお過ごしください!
もくじ
- 懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ
- 夏の終りのハーモニー井上陽水 & 安全地帯
- Return To Myself浜田麻里
- 君に、胸キュンYellow Magic Orchestra
- 世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS
- 青い珊瑚礁松田聖子
- 高気圧ガール山下達郎
- ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER杉山清貴 & オメガトライブ
- ガラス越しに消えた夏鈴木雅之
- 悲しみがとまらない杏里
- シーズン・イン・ザ・サンTUBE
- 真夏の雨REBECCA
- 君は1000%1986OMEGATRIBE
- 夏のクラクション稲垣潤一
- サザン・ウインド中森明菜
- 夏休みだけのサイドシート渡辺満里奈
- チャコの海岸物語サザンオールスターズ
- LOVELAND, ISLAND山下達郎
- め組のひとRATS&STAR
- 夏のタイムマシーン小泉今日子
- 淋しい熱帯魚Wink
- 君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス-Yellow Magic Orchestra
- ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ
- 夏色のナンシー早見優
- 夏に恋する女たち大貫妙子
- 赤道小町ドキッ山下久美子
- 渚のはいから人魚小泉今日子
- 夏の扉松田聖子
- 蜃気楼クリスタルキング
- マリーナの夏渡辺満里奈
- あー夏休みTUBE
- Love Balladeは歌えない清水宏次朗
- DANG DANG松任谷由実
- シャイニン・オン君が哀しいルック
- 踊ろよ、フィッシュ山下達郎
- Ride On Time山下達郎
- ペガサスの朝五十嵐浩晃
- 君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。中原めいこ
- 南風 – SOUTH WIND –太田裕美
- サヨナラは八月のララバイ吉川晃司
- 夏の日オフコース
- 2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-郷ひろみ
- カンナ8号線松任谷由実
- Sparkle山下達郎
- リバーサイド ホテル井上陽水
- 夏休み吉田拓郎
- さらば・・・夏田原俊彦
- 8月の長い夜TM NETWORK
- 夏のヒロイン河合奈保子
- SUMMER SUSPICION杉山清貴 & オメガトライブ
- SOMEDAY佐野元春
- 君は天然色大瀧詠一
- 恋するカレン大瀧詠一
- Wave角松敏生
- 夏に恋する女たち大貫妙子
- 真夏の一秒近藤真彦
- 夏をあきらめて研ナオコ
- エスケイプ稲垣潤一
- モンロー・ウォーク南佳孝
- Runner爆風スランプ
- ハリケーンシャネルズ
- Hold On杉真理
- いまのキミはピカピカに光って斉藤哲夫
- Morning Glory竹内まりや
懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ
夏の終りのハーモニー井上陽水 & 安全地帯
玉置浩二さんを中心としたロックバンド、安全地帯と、シンガーソングライター井上陽水さんによるデュエット曲。
タイアップもなくテレビ番組などでの歌唱が少ないにもかかわらず、誰もが一度は耳にしたことがある楽曲なのではないでしょうか。
アーティストのカバーによる音源化や音楽番組でのカバーも多く、同業のミュージシャンからも愛されているナンバーです。
終わっていく夏の情景が目に浮かぶような切ないメロディーを日本屈指のシンガーによるデュエットで歌い上げた、日本の音楽史に残る名曲です。
(星野貴史)
Return To Myself浜田麻里
1983年に「麻里ちゃんは、ヘビーメタル」というキャッチコピーとともにデビューした女性シンガーソングライターの浜田麻里さん。
自身最大のヒット曲となったこの曲は、キャッチーなメロディーの中にもメタルを感じさせるパワフルなハイトーンが堪能できる楽曲に仕上がっています。
その反面、歌詞は夏の爽やかさを感じる女性らしい内容になっており、伸びやかなボーカルと相まって熱い夏への期待感が高まる空気感を作り出しています。
夏とロックの相性の良さを再確認できるナンバーと言えるのではないでしょうか。
(星野貴史)
君に、胸キュンYellow Magic Orchestra
1983年にリリースした7thシングルです。
アルバム『浮気なぼくら』の先行シングルとしてリリースされました。
早すぎない心地よいBPMと、覚えやすいメロウでキャッチーなメロディーが印象的な歌謡テクノに仕上がっています。
カネボウ化粧品のCMソングとして起用され、YMOの中で一番の売上枚数を誇る代表曲です。
世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS
プリンセスプリンセスの2枚目および8枚目のシングルで、オリジナル版は1987年7月リリースで、平成版が1989年7月リリース。
その後のガールズロックバンドブームの起爆剤のようになった同バンドですが、筆者は実はプリプリがまだ小さなライブハウスでライブをやっていたデビュー当時からのファンで、彼女たちの人気が上がっていく様子をまさにリアルタイムで体験しました。
この曲を初めて聴いたのも、まだリリース前、大きな野外イベントで彼女たちがやったライブ会場で、その時から「夏を感じさせるワクワクする曲だなー」と思ってCDの発売を心待ちにしていました(笑)。
彼女たちがビッグになった平成版でこの曲を知った方も多いかと思いますが、ぜひ当時を思い出してお楽しみください!
青い珊瑚礁松田聖子
松田聖子さんを一躍有名にした初期の代表曲。
聴いただけで爽やかな風が吹き抜けてきそうなとびきりのサマーチューンです!
1980年にリリースされた2枚目のシングルなんですね。
今聴いてもとても新鮮でピュアな感じにキュンキュンきちゃいます!
松田聖子さんの透きとおる伸びやかな歌声が心地よくて、どこまでも飛んでいけそうな気持ちになりますね。
当時リアルタイムで愛聴していた世代の方にはもちろん、そうでない時代の人にもときめきを与えてくれる名曲だと思います。
(KEI)