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80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲
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80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲

華やかだったり、退廃的な世界観で多くの人々を魅了するビジュアル系バンドは、男女問わず根強い人気がありますよね。

80年代にも多くのビジュアル系バンドがデビューしていますが、そのデビュー曲についてはどのくらい知っていますか?

80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲をまとめてみましたのでご紹介します。

もくじ

80年代のビジュアル系バンドのデビュー曲

別れ道the GazettE

the GazettE(ガゼット)は、2002年に結成されたバンドです。

結成からしばらくの間はなかなかライブでの集客数が伸びず苦労したようですが、2010年には東京ドームでワンマンライブを開催、2013年にはワールドツアーも敢行するなど、2000年代のヴィジュアル系を代表するバンドのひとつになりました。

デビュー曲は2002年のシングル「別れ道」。

サビ部分あたりへのメロディの流れ方に、独特の美意識が感じられる作品です。

言い出せなくてJUSTY NASTY

一見しただけでは想像できない、そのV系のルックスには似つかわしくない意外性のある曲調とメッセージ性は、現在のJ-Popにも通ずる要素を持っています。

特筆すべきは間奏のサックスソロ。

ヴィジュアル系の楽曲にはほぼあり得ないであろう斬新すぎるアイデア!

傑作!

IMAGE DOWNBOØWY

1982年3月発売、BOØWYのデビューアルバム『MORAL』に収録されている曲。

1曲目の収録であることから、彼らのデビュー曲と言われています。

シングル化はされていませんがファンからの支持が高く、1998年2月に発売されたベストアルバム『THIS BOOWY』には、当時のライブ音源がそのまま収録されています。

MOLT GRAINCOLOR

関西を代表する元祖ヴィジュアル系バンドの一つであるCOLOR。

その見た目以上に過激なサウンドは、ストレートなパンク・ロックをベースにした、攻撃的で反社会的なイメージの楽曲が多いです。

その中でもこの曲は、拳をあげてシンガロングしたくなる一体感を持っています。

必聴!

君はTVっ子THE BOOM

「君はTVっ子」は1989年5月21日に発売したTHE BOOMのファーストシングルです。

1stオリジナルアルバム「A PEACETIME BOOM」と同時に発売されました。

「島唄」の印象が強いですが、デビュー曲はスカチューンでとてもかっこいいです。

若かりし頃の宮沢和史さんのロックンローラーぶりがとてもかっこいいです。

Body BodySOFT BALLET

1986年の結成から、シーンの中でも特に異彩を放っていたグループのデビュー曲。

当時珍しい“エレクトロ・ボディ・ビート”を取り入れたクラブ系サウンドです。

無機質で硬度の高いビートは、ベルギーのグループFRONT 242へのオマージュだとか。

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