Hit Song
素敵なヒットソング
search
秋に聴きたくなる曲。80年代の洋楽ヒット曲からオススメをセレクト!
最終更新:

秋に聴きたくなる曲。80年代の洋楽ヒット曲からオススメをセレクト!

1980年代は偉大なアーティストが多かったということもあり、他の年代に比べても非常に多くのヒットソングが生まれました。

今回はその中でも秋にピッタリな洋楽をチョイスしました。

単純に秋をテーマにした作品はもちろんのこと、秋の雰囲気に似合うスムーズなアダルト・コンテンポラリーや感傷的なバラードもセレクトしています。

ぜひ自分に合った1980年代の秋っぽい楽曲を見つけてくださいね!

それではごゆっくりとお楽しみください。

もくじ

秋に聴きたくなる曲。80年代の洋楽ヒット曲からオススメをセレクト!

November RainGuns N’ Roses

心躍る秋の風に乗って、Guns N’ Rosesの『November Rain』が聴く人の心に深く響く名曲です。

切なくも美しいピアノの旋律は、秋特有の情緒を纏いつつ、次第に感情を高ぶらせるギターソロへと導かれます。

バンドの伝説的な楽曲として知られ、激情と哀愁が共存するこの曲は、秋の夜長にぴったり合います。

たっぷりと時間をかけて繰り広げられるドラマティックな展開を堪能し、季節の変わり目に流れる時間を感じながら、思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

September MornNeil Diamond

秋は暑さがやわらいできて、過ごしやすい季節ですよね。

あのおだやかな気候が好きという方も多いのではないでしょうか。

というわけで紹介したいのが、こちらの『September Morn』です。

この曲はシンガーソングライターのニール・ダイアモンドさんがリリースした1曲。

1979年にリリースされ、1980年代を通して秋の名曲として定着していきました。

その歌詞は秋の日の朝に、人生の素晴らしさを感じる男性を描く内容です。

聴きながらあなたも秋のおだやかな気候を感じてみてはいかがでしょうか?

山本

Forever AutumnJustin Hayward

日本でも大ヒットした名曲、『Forever Autumn』。

こちらはムーディー・ブルースのリードシンガーとしても知られるジャスティン・ヘイワードさんが手掛けた1曲。

こちらはどこかさみし気な雰囲気の楽曲で、曲中では秋の悲しいできごとを示唆しています。

また秋を「冬が訪れる前触れ」と捉え、次第に渡り鳥が飛び去っていく様子も描いています。

そこからどんなメッセージを感じるか、ぜひご自身で確かめてみてくださいね。

山本

Wake Me Up When September EndsGreen Day

秋の夕暮れを彩るのに相応しい曲が、グリーン・デイの『Wake Me Up When September Ends』です。

落ち着いたアコースティックギターの音色が心地よく、歌詞には切なさと深い思いが込められています。

この曲は、季節の移ろいを感じさせるメロディで多くの人々に愛されており、別れや思い出を想起させる情緒豊かなバラードとなっています。

涼しくなる季節にぴったりで、心に染み入るような温もりを提供してくれるでしょう。

秋の夜長に聴きたい曲として、心からオススメします。

RAG MUSIC 編集部

Late September DogsMelissa Etheridge

数々の音楽賞を受賞してきたメリッサ・エスリッジさん。

彼女の秋に聴きたい曲といえば『The Late September Dogs』ではないでしょうか。

このタイトルは「9月の終わりの犬たち」といった意味です。

そして曲中では9月を舞台に、悲しみに耐える人物の心境を描いています。

その中に犬たちが登場するのですが、彼らは曲の主人公のメタファーともとれますね。

いろいろと想像を広げつつ、聴いてみてはいかがでしょうか?

山本

Harvest MoonNeil Young

秋の夜長を彩るのに欠かせない一曲が、Neil Youngさんの『Harvest Moon』です。

優しさ漂うアコースティックギターの旋律は、落ち着いた大人の時間を演出します。

感傷的な歌詞は、失われた恋のもどかしさを思い起こさせながらも、心地よいハーモニカの音色が寂しさをやわらげてくれます。

秋の涼やかな空気と霧がかった情景を聴く者の心に描かせるこの曲は、まさに季節の移ろいを感じさせるバラードであり、1980年代の音楽が今も色褪せない魅力を持つことを証明しています。

ゆったりと音楽を楽しみたい方にオススメの一作です。

それでいて心に残る旋律は、長く心の中で鳴り響くことでしょう。

RAG MUSIC 編集部

続きを読む
続きを読む