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80年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲
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80年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲

今回は、80年代の洋楽の女性アーティストのデビュー曲をまとめてご紹介します。

80年代というと、マドンナやシンディー・ローパーなどが、真っ先に思い浮かびますが、その他にもたくさんの素晴らしいアーティストがいます。

この記事ではそんな彼女たちの処女作となった、デビュー曲を厳選。

当時の思い出を振り返る世代、新たな発見をしたい若い世代の方にも、ぜひチェックしていただきたい内容です!

ぜひご覧になってくださいね。

もくじ

80年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲

Knocked OutPaula Abdul

88年発表のアルバム「Forever Your Girl」収録。

62年生まれ。

サンフランシスコ出身の歌手、ダンサー。

Janet Jacksonの振付師を担当していたこともある彼女の歌手デビューナンバーです。

ダンサーの彼女らしいダンサブルでキャッチーなポップメロディが鳴り響く楽曲に仕上がっています。

…Baby One More TimeBritney Spears

2000年代のアーティストというイメージが強いブリトニースピアーズさんですが、実は1998年にデビューしているんです。

デビューソングである、こちらの『…Baby One More Time』はグラミー賞の最優秀女性ポップ・ボーカルにノミネートされました。

バブルガム・ポップが好きな方はきっと気に入ると思いますよ。

ちょっとゴシックな感じのサビがいいんですよね。

『…Baby One More Time』はアメリカだけにとどまらず、イタリアやフランスなどのチャートでも1位を取るほどヒットしました。

Ryo

X OffenderBlondie

1970年代後半からブームになった音楽ジャンル、ニュー・ウェイブの代表的なバンドとして知られている、ブロンディ。

ポップ・ロックやパワーポップといったスタイルで1970年代後半から1980年代にかけて世界的な人気を集めました。

そんな彼女たちのデビュー・ソングである、こちらの『X Offender』は1976年にリリースされたデビュー・アルバム『Blondie』のリード・シングルとしてリリースされました。

Ryo

Show MeCover Girls

The Cover Girlsはこの時期にやたらと多かったプロデューサー主体のダンスグループ。

この「Show Me」は日本では森川由加里のカバーでおなじみ。

アメリカ本国ではなぜかヒットせず、チャート40位圏内にも入りませんでした。

Lady Of The NightDonna Summer

「ディスコの女王」という愛称で親しまれたアーティスト、ドナ・サマーさん。

2012年に肺がんにより、惜しくもこの世を去ってしまいましたが、彼女の残してきた曲は現在も多くのファンがいます。

そんな彼女のデビュー・ソングである、こちらの『Lady Of The Night』は1974年にリリースされた作品で、アメリカ国内で人気を集めました。

まだディスコサウンドの方向性が定まっていないため、彼女の楽曲を聴いたことがある方なら、違った一面を楽しめると思います。

Ryo

New SongHoward Jones

1980年代は機材が飛躍的に進化して、シンセサイザーを使ったポップスの名曲も多く生まれた時代ですよね。

そんな時代の申し子と言えるのが、イギリス出身のハワード・ジョーンズさんです。

シンセポップ、エレクトロポップといったジャンルにおける人気アーティストであり、80年代にヒットを飛ばしたアーティストとして記憶しているリアルタイム世代の方も多くいらっしゃることでしょう。

そんなジョーンズさんが1983年にリリースしたデビュー曲『New Song』は、軽快なシンセ・サウンドに乗せた爽やかなメロディが抜群にキャッチーな名曲です!

間奏でジョーンズさん自身が弾きまくる、華麗なキーボードのプレイにも注目ですね。

日本においてもアイドル的な人気を誇っていた、というのも納得のアーティスト及びデビュー曲です!

KOH-1

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