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1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲
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1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲

まだまだインターネットの時代ではなかった1990年代。

学校が終わって家に帰り、すぐさまテレビをつける、という小学校生活を送っていた方も多いことでしょう。

90年代のアニメと言えば夕方放送ですよね。

筆者である私の生まれは89年で、モロにその世代。

共感していただける人がいるとうれしいのですが……。

今回は、そんな懐かしの90年代アニメソング特集。

自分がハマっていた作品の曲をぜひ探してみてくださいね。

カラオケの選曲の参考にもオススメですよ。

もくじ

1990年代にヒットしたアニソン。おすすめの名曲、人気曲

Wild FlowersRAMAR

1999年にリリースされた、ロックバンドRAMARの通算4枚目となるシングル曲にして、MBS・TBS系アニメ『ゾイド -ZOIDS-』の主題歌です。

アコギのバッキングが軽やかなさわやかサウンドと、元気をもらえるメロディーが聴いていて気持ちいいですね。

バンド自体はもともとビジュアル系で、X JAPANのYOSHIKIに見いだされ、エクスタシーレコードからデビューアルバムをリリースした、という経歴を持っています。

当時は、こういう道をたどったビジュアル系バンドは多くいましたね……。

KOH-1

小松未歩

テレビアニメ『名探偵コナン』の主題歌といえば、ビーイング系のアーティストだよね、という人は多いでしょう。

90年代後半、メディアに一切登場しないミステリアスな女性シンガーソングライターとして人気を博した小松未歩さんが、1997年にリリースしたデビューシングル『謎』もその1つ。

『名探偵コナン』と小松未歩さんの楽曲が結びついているという方は、ある一定の世代では多数派なのでは?

ダブルトラックを使った特徴的なボーカルスタイルとストーリー性のある歌詞、覚えやすいメロディーはカラオケでも好んで歌われていましたね。

KOH-1

WE GOTTA POWER影山ヒロノブ

やはり『ドラゴンボール』の主題歌と言われたら、影山ヒロノブさんの歌声を聴かなくては始まりません。

1993年にリリースされ、テレビアニメ『ドラゴンボールZ』の後期オープニングテーマに起用された楽曲です。

影山ヒロノブさんのパワフルな歌声、アップテンポなサウンド、作品にそった見事な歌詞を提供した森雪之丞さんのセンス……全てがアニソンのお手本のようなクオリティを誇っています。

文法的な意味は度外視したタイトルも、勢い重視という感じで最高ですよね!

KOH-1

DAN DAN 心魅かれてくFIELD OF VIEW

『ドラゴンボールGT』は『ドラゴンボールZ』の続編で、原作には無いオリジナルストーリーが描かれました。

主題歌はFIELD OF VIEWが歌う『DAN DAN 心魅かれてく』で、それまでのドラゴンボールシリーズの主題歌とはちょっと趣きが異なりますね。

あなただけ見つめてる大黒摩季

1993年10月16日から放送されていた『SLAM DUNK』。

1~24話のエンディングテーマです。

『SLAM DUNK』がきっかけでバスケを始めた方も多いでしょう。

「あきらめたらそこで試合終了ですよ」などの名言も有名ですね。

大黒摩季の力強い声が魅力的。

さよなら文明爆風スランプ

1992年リリース、テレビアニメ『ツヨシしっかりしなさい』の主題歌に起用された、爆風スランプのシングル曲です。

サンプラザ中野さんの歌詞が強烈なインパクトを放ってます。

80年代に「ソニー三大色物バンド」などと呼ばれていただけのことはありますね。

サビのメロディーラインを耳にすれば、懐かしいと感じる方もたくさんいるはず。

ちなみに、カップリングに収録されている楽曲『涙3』も、同アニメのエンディングテーマとして起用されています。

KOH-1

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