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1990年代懐かしの邦楽ヒット曲メドレー
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1990年代懐かしの邦楽ヒット曲メドレー

1990年代にヒットした名曲を幅広く集めました!

きっと、かつてヘビロテしたばかりの曲で懐かしくなると思います。

歌というのは聴いていると当時の情景が思い浮かぶものです。

ぜひ、思い出を振り返ってみてください。

1990年代に生まれた人は、生まれた年の名曲を見つけてみてはいかがでしょうか。

もくじ

1990年代懐かしの邦楽ヒット曲メドレー

survival dAnce 〜no no cry more〜TRF

「そのグループがライブ会場にいるだけでその場がディスコになる」をコンセプトとし、1990年代に巻き起こったTKブームの先駆けとしても知られている5人組ダンス&ボーカルグループ、TRF。

6thシングル曲『survival dAnce 〜no no cry more〜』は、テレビドラマ『17才-at seventeen-』の主題歌として起用されたナンバーです。

ゆったりとしたAメロとハイテンションなサビのコントラストは、聴いているだけで気分が高揚しますよね。

カラオケでもみんなで歌って盛り上がれる、キャッチーなパーティーチューンです。

星野貴史

君がいるだけで米米CLUB

バラエティーに富んだ楽曲群やゴージャスなライブパフォーマンスでファンを魅了した9人組バンド、米米CLUB。

『愛してる』との両A面でリリースされた13thシングル曲『君がいるだけで』は、テレビドラマ『素顔のままで』のテーマソングとして起用されました。

ストレートな愛のメッセージをつづったリリックは、エモーショナルなメロディーとともに心を温かくしてくれますよね。

リスナーの米米CLUBに対するイメージを一変させた、ダブルミリオンを記録しているヒットナンバーです。

星野貴史

大瀧詠一幸せな結末

木村拓哉さんと松たか子さんが出演し大ヒットした、いわゆる月9のドラマ『ラブジェネレーション』の主題歌としても話題を呼んだ大瀧詠一さんの代表曲の一つ。

この曲が流れるとドラマを見ていた方なら木村さんと松さんの恋の駆け引きを昨日のようにハラハラと思い出すかも。

移ろいやすい大人の女性の恋心を描写した歌詞も絶品。

ハッピーエンドのために2人は出会ったのかもしれない??とも読み解ける歌詞、あなたはどう聴きましたか。

同じく大瀧さんの曲『Happy Endで始めよう』もドラマの挿入歌に起用されヒットしました。

併せてオススメです!

瀧乃涙pin句

Another Orion藤井フミヤ

『Another Orion』は、静寂から始まり、やがて深く感動的な世界観を描き出す楽曲です。

まるで星空の下での一夜を過ごしているような、壮大ながらも優しく哀愁を帯びたメロディは、心に響くこと間違いありません。

この曲を聴けば、希望と悲哀が交錯する1990年代の空気を感じることができるでしょう。

忘れ去られたかのようなあの時の感情が、音符の一つ一つに込められた情熱に触れ、再び蘇ります。

生きているということの重みを、ピアノの旋律が教えてくれる。

失われた日々を偲び、新しい明日に向けての一歩を踏み出すような、それはまるで時を超えたメッセージです。

RAG MUSIC 編集部

YELLOW YELLOW HAPPYポケットビスケッツ

当時人気のあったウッチャンナンチャンの番組から飛び出した3人組ユニット。

この曲で3枚面の不思議ちゃんキャラだったボーカル千秋の歌唱力の高さに驚いた方も多かったのではないでしょうか。

脇を固めるのがウッチャンナンチャンの内村さんとキャイ〜ンのウドちゃんというのも話題になりましたね。

愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけないB’z

日本のロックバンド界の代表格B’zの1993年のナンバー。

本木雅弘が孫悟空役を務めたドラマ西遊記の主題歌として起用されB’zの最大のヒットシングルとなり、オリコン週間シングルチャートで4週連続1位を獲得したパワフルな1曲です。

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