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90年代のビジュアル系バンドのデビュー曲
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90年代のビジュアル系バンドのデビュー曲

90年代のビジュアル系バンドシーンはめちゃくちゃ熱いです。

GLAYやL’Arc〜en〜Cielなど、今でも第一線で活躍しているバンドが登場しました。

今回は彼らのデビュー曲をまとめてご紹介。

懐かしむも良し、これからハマるのもまた、良しですよ。

もくじ

90年代のビジュアル系バンドのデビュー曲

Fuckin’ with a Virginキラーメイ

まるで欧米のハードロック・バンドを彷彿とさせるメイクと、小気味よいビート感のあるアンサンブルが売りのバンド。

デビュー曲は淫靡さと卑猥さを盛り込んだ衝撃的な1曲に仕上がっています。

当時としてはかなりスキャンダラスな存在だったのでは?

と想像をかき立てるオープンなエロさは、他にないテイストです。

LA VIE EN ROSED’ERLANGER

デビューアルバム「LA VIE EN ROSE」は当時、インディーズとしては驚異的な3万枚のセールスを記録したことが話題になりました。

バデビュー曲はやはり孤高の存在にふさわしい高貴さを持ち合わせた1曲です。

ストイックな印象の強い楽曲は、ヴィジュアル先行型のバンドとは一線を画す異彩を放ち続けます。

夢なりし空中庭園D

D(ディー)は、2003年に結成されたバンド。

2007年にはメジャーデビューを果たしています。

彼らのデビュー曲は、インディーズ時代の2004年にリリースされたマキシシングル「夢なりし空中庭園」。

彼らにとって初めてのマキシシングルだったのですが、オリコンインディーズチャートで5位を記録しました。

動画は、冒頭から続くうねるようなサウンドがど迫力の、歌のないインストバージョンです。

Lyrical SympathyVersailles

Versailles(ヴェルサイユ)は、2007年に結成されたバンド。

メンバー全員が「ベルサイユのばら」風なスタイルをしているのに驚かされます。

そしてこの見た目は、彼らの作る楽曲やPVにもしっかりと反映されています。

デビュー作は、2007年にリリースされたアルバム「Lyrical Sympathy」(リリカル・シンパシー)。

動画はアルバム収録曲の「The Love From a Dead Orchestra」。

サウンドも大変ドラマティックです。

花咲く命ある限りRaphael

1997年に結成され、1999年にメジャーデビュー。

2001年活動休止、後に再結成するも約3年ほどで解散した、活動期間の短かったバンドです。

クラシックを含めたハードロック、ヘヴィメタル楽曲が特徴で、この曲でもギターソロ部分でクラシックの楽曲のメロディーを使っています。

悪の華BUCK-TICK

1985年、現メンバーでBUCK-TICK(バクチク)結成。

インディーズ活動を経て、1987年にメジャーデビューしました。

元祖ヴィジュアル系といえる存在で、その活動は、一度も途切れることなくメジャーの場で続いている、稀有なバンドです。

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