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曲のキー(調)ってなに?

よくカラオケなどでもある「キー(Key)を変更で!」ってどういう意味なのでしょうか?

今までスケールコードのことを学習してきましたが、今回は「キー」について解説したいと思います。

それが曲にどのように使われているのかをご紹介します。

曲にはキー(調)がある

カラオケ

http://o-dan.net/ja/

世の中にあるほとんどの曲には「キー(Key)」というものがあります。

日本では「調(ちょう)」ともいいます。

例えば「この曲のキーはCだね」とか「これはAmの曲だね」など言うことがありますが、実際調というものはどのようなものなのでしょうか。

調というのは「メロディーやコードが、ある音に関連付けられて構成されている音の組織」というものです。

ここでの「ある音」というのはスケールの1番最初の音です。

すなわち音階に従って曲のメロディーやコードが構成されているということです。

そして調には

  • 長調(ちょうちょう)
  • 短調(たんちょう)

の二種類があります。

長調と短調

ということになります。

長調は明るい雰囲気を持ち、短調は暗い雰囲気を持っています。

例えば、Cメジャースケールを使ってメロディーとコードを構成しているとき、その曲の調は「ハ長調である」といいます。

Cメジャースケール

ちなみにハ長調の「ハ」というのは「ド」を表します。

「ドレミファソラシド」はイタリア語なので、日本語で表す場合は「イロハニホヘト」を使って表します。

それぞれは

イタリア語:ドレミファソラシド

日本語:ハニホヘトイロ

となります。

話がそれましたがもとに戻します。

Cマイナースケールを使ってメロディーとコードが構成されているとき、その曲の調は「ハ短調である」といいます。

ただしここではハ長調、ハ短調の代わりに

  • Cメジャー
  • Cマイナー

という表記を使います。

また英語で

  • Key of C
  • Key of Cm

などとも表します。

すなわちある曲がCメジャーだった場合、その曲は基本的に「ドレミファソラシド」の音だけを使って作られているという意味です。

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