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千葉県出身のバンド・アーティスト・歌手
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千葉県出身のバンド・アーティスト・歌手

千葉県出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべますか?

ロックシーンでは、X JAPANや氣志團、BUMP OF CHICKEN、ソロアーティストではナオト・インティライミさんや倉木麻衣さんなど、人気のアーティストをたくさん輩出しているんですよね!

そこでこの記事では、千葉県出身のアーティストを幅広くに紹介していきますね!

ロックバンド、歌手、シンガーソングライター、アイドルなど、ジャンルを問わずに多くの千葉県出身者が活躍されていますので、ぜひご覧ください。

もくじ

千葉県出身のバンド・アーティスト・歌手

X JAPAN

日本の特有な音楽ジャンルの一つ、ビジュアル系ロック。

いわゆるV系ですね。

X JAPANは、そんなV系に大きな影響を与えたバンドの一つです。

千葉県の館山市で結成され、1989年にXとしてデビューをはたしました。

彼らの音楽性は非常に幅広く、メロウなものから、ハードなものまで幅広くリリースしてきました。

今回は、彼らの代表的な曲である『紅』をピックアップしてみました。

今後もV系を引っ張っていく存在なので、彼らの動向に要チェックですね。

Ryo

未来へナオト・インティライミ

キャッチーな音楽性で、2010年代前半に大ブレイクをはたした、シンガーソングライター、ナオト・インティライミさん。

三重県で生まれ、千葉県の野田市で育ちで、中学生時代から音楽活動をしていたそうです。

その後、世界旅行などを経て、日本に帰国。

ブラックミュージックとポップミュージックを組み合わせた、キャッチーな曲で人気を集めました。

今回は、そんな彼の名曲として名高い、2016年リリースの作品『未来へ』をピックアップしてみました。

Ryo

Make A WishELLEGARDEN

オルタナティブ・ロックやエモ、パンク・ロックなど、さまざまな音楽ジャンルを組み合わせた、クリエイティビティな音楽性で人気を集めるバンド、ELLEGARDEN。

エルレの愛称で、パンク界の根強いファンから支持を受けていますね。

千葉県で結成されたELLEGARDENは、2001年にデビューし、インディーズながら高い実力で人気を集めました。

こちらの『Make A Wish』は、そんな彼らのヒットソングとして知られている名曲です。

2018に再結成をはたした彼らの今後の活躍に注目ですね。

Ryo

Mr. Psycho (Prod. SUNNYBOY)SKY-HI

ラッパー、SKY-HIこと日高光啓さんは千葉県市川市の出身です。

AAAのメンバーとしても活躍しており親しみやすさも印象的ですが、SKY-HIでは徹底したコンセプトメイクでアルバムの世界観も特徴的です。

エッジの効いた強いスタイルや、ファンの支持も根強い名曲『カミツレベルベット』『Marble』のように心に染みる言葉で紡がれるポップス、『Limo』などのフィーリンググッドなセクシースタイルなどジャンルを超えたかっこよさを打ち出しています。

さまざまな楽器に触れたりといろいろな面でマルチな才能を輝かせている中、2020年には株式会社BMSGを設立し、実業家としても活動しています。

ミュージシャンチーム、SUPER FLYERSとの熱いパフォーマンスもシビれます!

KEI

One Night Carnival氣志團

1997年に千葉県木更津市で結成されたロックバンド、氣志團。

メンバーはギターボーカルの綾小路翔さん、ダンサーの早乙女光さん、ベースの白鳥松竹梅さん、ギターの西園寺瞳さん、星グランマニエさん、ドラムの白鳥雪之丞さんからなります。

リーゼントに学ラン姿で見た目はいかついけれど、トークなどでの気さくなお兄さんといった面も印象的。

代表曲『One Night Carnival』のようなキャッチーでダンサブルなロックンロールスタイルがとても親しみやすいです!

2003年に成功を収めた音楽フェス「氣志團万博」を2012年から主催し、実力派や交流のあるアーティストが多く出演するなど、幅広い音楽ファンをとりこにしています。

KEI

FlareBUMP OF CHICKEN

千葉県といったらバンプを真っ先に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

ほぼ全曲の作詞作曲を手掛けるフロントマンの藤原基央さん、ギターの増川弘明さん、ベースのチャマこと直井由文さん、ドラムの升秀夫さんのメンバー全員が佐倉市の出身なんですね。

年を重ねるごとに少しずつ音楽性は変化していきながらも、心に響く唄を真っすぐに届けてくれるバンド。

代表曲『天体観測』や清涼感あふれる美しいミディアムバラード『プラネタリウム』のように、宇宙をテーマにしたロマンあふれる楽曲から、『花の名』や『ダンデライオン』などの日だまりのような温かい楽曲も魅力的です。

そのボーダーレスな世界観や音楽性は、ファンのみならず幅広いリスナーに親しまれているのではないでしょうか。

音楽を聴くスタイルもデジタルな世の中になりましたが、円盤に仕掛けられた隠しトラックもバンプの楽しみの一つであり、音楽の温かみを大切にするバンプの思いが伝わってきます。

KEI

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