沖縄県出身のバンド・アーティスト・歌手
沖縄出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべるでしょうか?
沖縄県は国民的歌姫の安室奈美恵さん、MAXやDA PUMPなどダンスボーカルグループ、さらにはHYやORANGE RANGEなどのロックバンドまで、魅力的なアーティストをたくさん輩出しています。
この記事では、上記のアーティストのほかにも定番の沖縄出身アーティストから、「この人も沖縄出身だったの!?」と思うような少し意外なアーティストまで一挙に紹介していきますね!
ダンスと歌の融合、ミクスチャーロック、さらに琉球音階を用いた楽曲など、沖縄のアーティストならではの魅力があふれる方たちばかり。
あなたのお気に入りのアーティストを見つけてくださいね!
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沖縄県出身のバンド・アーティスト・歌手
神話崩壊Hello Sleepwalkers
沖縄県出身の5人組ギターロックバンドです。
変幻自在のリズムセクションに重厚に絡み合うトリプルギターと、つややかで色っぽい男女ツインボーカルの歌声が印象的です。
またバンド名が表すような浮遊感を漂わせるサウンドワークも音楽ファンから支持を集めており、YouTubeのコメント欄には外国語でのコメントも多いことから、ワールドワイドに人気を博しているロックバンドです。
一輪の花HIGH and MIGHTY COLOR
男女のツインボーカルで激しいロックナンバーを多くリリースしたバンド、HIGH and MIGHTY COLOR。
ハイカラとの愛称で呼ばれていた彼らは、メンバー全員が沖縄県の出身です。
初代女性ボーカルのマーキーさん以外のメンバーで2003年に結成され、その後事務所で出会ったマーキーさんを加えて2004年にシングル『OVER』でインディーズデビュー。
その後2005年にシングル『PRIDE』でメジャーデビューを果たし、デビュー曲からいきなりのアニメタイアップとオリコン2位獲得のヒットを記録しました。
その後マーキーさんが結婚により脱退し、2代目の女性ボーカルとしてHALCAさんが加入するも、2010年にバンドは解散しました。
(SAKI)
Made my day唾奇
沖縄出身のラッパーです。
HIPHOPシーンに欠かせない存在の彼は現在、地元の沖縄を拠点に音楽制作をおこなっています。
2017年に唾奇×Sweet Williamがタッグを組んだアルバム『Jasmine』がリリースされ、このアルバムで一躍注目されました。
唾奇さんはラップはもちろんですが、そのファッションにも注目が集まっていて、2017年にはAPPLEBUMとコラボをしたことで話題になりましたよね。
(吉崎景子)
永遠BENI
沖縄県宮古島市出身の歌手、BENIさんは、アメリカと日本のハーフ。
デビュー当時は本名の安良城紅名義で活動し、「全日本国民的美少女コンテスト」入賞者によるアイドルグループ、美少女クラブ21のメンバーだったこともあります。
ハスキーながら伸びやかな歌声で、歌手として活躍するだけでなく、モデルとしてもマルチに活動しています。
大丈夫jimama
優しく心を癒やしてくれるような曲が印象的な、ji ma ma。
2001年に沖縄出身の宮平照美さんと、京都出身の中嶋眞生さんにより、京都で結成されました。
2004年にシングル『街』でメジャーデビューを果たすも、同じ年に中嶋さんが脱退。
その後は宮平さんのソロプロジェクトとして活動をし、活動拠点を自らの出身地である沖縄に移しています。
2009年にリリースした『大丈夫』は、関西を中心に放送されている番組『ちちんぷいぷい』の中のコーナーで紹介され、その後同じコーナーで曲を紹介されてきたさまざまなアーティストとともに、おいしいうたファミリーとしてアルバムリリースにも参加しました。
(SAKI)