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沖縄県出身のバンド・アーティスト・歌手

沖縄出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべるでしょうか?

沖縄県は国民的歌姫の安室奈美恵さん、MAXやDA PUMPなどダンスボーカルグループ、さらにはHYやORANGE RANGEなどのロックバンドまで、魅力的なアーティストをたくさん輩出しています。

この記事では、上記のアーティストのほかにも定番の沖縄出身アーティストから、「この人も沖縄出身だったの!?」と思うような少し意外なアーティストまで一挙に紹介していきますね!

ダンスと歌の融合、ミクスチャーロック、さらに琉球音階を用いた楽曲など、沖縄のアーティストならではの魅力があふれる方たちばかり。

あなたのお気に入りのアーティストを見つけてくださいね!

沖縄県出身のバンド・アーティスト・歌手

SPEED

SPEEDは平均年齢13.5歳という若さで、1996年『Body&Soul』でデビューしました。

キレッキレのダンスと素晴らしい歌唱力で、話題となりました。

HITOEは島尻郡八重瀬町、上原多香子は豊見城市、今井絵理子は那覇市、島袋寛子は宜野湾市出身です。

おばぁ下地勇

宮古島出身のアーティストです。

ほとんどの曲を宮古島の方言で歌っています。

独特の世界観を持っており、まさか方言でこんな曲を歌うなんて、と驚きの多さが魅力です。

この曲は祖母の事を歌ったまっすぐな暖かい曲です。

そばにいて夏川りみ

のびのあるつややかな声が魅力の夏川りみさん。

9歳のころから全国ののど自慢で賞をとるようになり、1989年に演歌歌手としてデビューしますがヒットに恵まれず、1999年に現在の名前で再デビュー。

「涙そうそう」のヒットで全国的に知られることとなりました。

2019年6月に配信が開始され、沖縄で人気の特撮ドラマ『闘牛戦士ワイドー2』のエンディングテーマとなったこちらの曲は、心が温かくなるようなバラードソングです。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

君がいるからやなわらばー

ボーカルと三線の石垣優さん、ボーカルとギターの東里梨生さんという石垣島出身の幼なじみによるユニット、『やなわらばー』いやな子供、悪ガキという意味のユニット名は一度聴いたら印象に残りますよね。

彼女たちは沖縄から上京して来た寂しさをまぎらわすために2人で曲作りを始めたそうです。

長い付き合いの2人がかもし出す温かい雰囲気とハーモニーが、聴く人の心も温めてくれそうなこちらの曲『君がいるから』はMVもほのぼのとあたたかく素敵ですね。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

ダイナミック琉球Chuning Candy

沖縄で結成されたガールズダンスユニット、Chuning Candy。

ユニット名は「チュニキャン」と略されることが多いです。

平均年齢17歳で結成、メンバーは沖縄とアメリカ出身という国際色の強いグループです。

当初はメンバー7人でしたが脱退、加入を経て5人組のグループとして全国で活動中です。

沖縄で人気のナンバー『ダイナミック琉球』のカバーソングを歌って踊っています。

このカバーソングは2019年に火災にあった首里城再建のための応援ソングです。

うたたね

D-51

YASUとYUによるボーカルデュオ、D-51。

グループ名は日本中を駆け巡っていた蒸気機関車に由来していて、2人の無邪気で伸びやかなボーカルがとっても魅力的です。

大ヒットしたテレビドラマ『ごくせん』の主題歌になった、『NO MORE CRY』を思い出す人も多いのではないでしょうか。

ミディアムバラードの『ハイビスカス』やワンピースのオープニングとなった『BRAND NEW WORLD』などあたたかい楽曲を届けてくれています。

D-51を聴くとさわやかな気持ちになりますし、『TOP OF THE SUMMER』もめちゃめちゃオススメです!

KEI