運動会で踊りたい!楽しくてかっこいいダンス曲
学校の運動会や体育祭でダンスする曲って悩みますよね。
毎年同じ曲や同じアーティストだと生徒も保護者も飽きてしまうし、だからといって知名度の低い曲だと盛り上がらない……。
やはり体育祭でのダンスは話題の曲や生徒たちに人気の曲がオススメです!
とはいえ、いい曲がすぐに思い浮かばない……という方も多いと思います。
そこで、この記事では体育祭のダンスの曲として人気の曲をたっぷりと紹介していきますね!
アニメ主題歌や、生徒たちに人気のヒットソングがめじろ押しです。
- 運動会・体育祭で盛り上がる曲ランキング【2024】
- 運動会・体育祭で盛り上がる曲。邦楽・J-POPアーティストランキング【2024】
- 【保育園】運動会のダンスにおすすめの曲
- 年長さんにオススメ!運動会にぴったりなダンス曲まとめ
- 【レク】運動会にオススメ!踊れるディズニーソングまとめ
- 年中さんにぴったり!運動会でオススメダンス曲まとめ
- 【子供向け】運動会で帽子がかぶれる髪形・ヘアアレンジ
- 【人気曲でおどろう!】小学生におすすめのダンスソング
- 【文化祭・学園祭向け】盛り上がるおすすめダンスナンバー特集
- 年長児向け!運動会にオススメの競技のアイディア
- 【男ウケ】体育祭にオススメのかわいい髪型。異性に褒められるヘアアレンジ
- 【0歳児】かわいい運動会のテーマ。運動会が楽しくなるアイデア
- 人気のダンス曲ランキング【2024】
- 面白くて楽しい!文化祭・学園祭で盛り上がるダンス曲
運動会で踊りたい!楽しくてかっこいいダンス曲
TTTwice
顔文字の泣き顔を表現した「TTポーズ」で社会現象となったTWICEの大ヒット曲。
K-POPを普段耳にしない人でもきっとなじめるのではないでしょうか。
どんどん難易度が上がっていったTWICEのダンスの中ではカジュアルで親しみやすいのも特徴で、みんなで楽しめるオススメのダンスナンバーです。
キュートな振り付けが印象的ですが、フォーメーションなど、そろえるところはピシッと決めればかなりかっこよく映るはずです!
シーソーゲームになることもある運動会、『TT』のダンスで応援したいですね!
(KEI)
不協和音欅坂46
坂道グループの中で最もクールでかっこいいのが欅坂46です。
元センターの平手友梨奈さんの鬼気迫るダンスが印象的なグループ。
『不協和音』は、自らのプライドを貫く大切さを表現している作品です。
歌詞の言葉も強めの言葉を使ったり、自分のプライドを守るための心の強さが伝わってきます。
ダンスもアイドルグループとは思えない力強いダンスですので、運動会や学祭でかっこよくおどりたいときは、こちらの曲がオススメ。
強気の表情を作れるように練習しましょう。
タッタゆず
楽曲『マスカット』や『OLA!!』が『クレヨンしんちゃん』のアニメや映画に起用されるなど、子どもたちからも人気のアーティスト、ゆず。
この曲はテレビ番組『めちゃ×2 イケてるッ!』のテーマソングでした。
ゆずらしい前向きでエールの込められた歌詞と、ご機嫌なサウンドがすてきなダンスナンバーです。
MVでは、さまざまな年齢の人たちが楽しげにダンスを踊っているので、踊った時の雰囲気がつかみやすいのではないでしょうか?
踊るだけでも盛り上がりますが、衣装やストーリ性に力を入れるとより映える1曲です。
(ささしな)
オドループフレデリック
曲に合わせて腕を上げたり下げたりするダンスがユニークで若者から人気を集めるダンスソングといえば、フレデリックの『オドループ』です。
ダンスをテーマにおどっていない人にフィーチャーしたサブカルチャーのような要素を含んでいる歌詞がおもしろい。
けれども曲自体はダンスミュージックなどではなく、フレデリックが持ち合わせるギターのカッティングが特徴的なロックナンバーに仕上がっています。
運動会ではもちろんみんながそろって、あの印象的な腕を上げ下げする振り付けで一体感を出しましょう。
じょいふるいきものがかり
バラードからポップチューンまで、さまざまな音楽性の代表曲を持つ2人組バンド、いきものがかり。
『YELL』との両A面でリリースされた15thシングル曲『じょいふる』は、江崎グリコ「ポッキー」CMソングとして書き下ろされたアッパーチューンです。
CMでも多くの方が目を奪われたであろうキャッチーかつシンプルな振り付けは、小学校や幼稚園などでも簡単に取り入れられるのではないでしょうか。
制作時に歌詞の音としてのおもしろさを意識したということから、子供たちも意味を考えずに歌えるであろう極上のポップチューンです。
(星野貴史)
愛のしるしPUFFY
1998年にリリースされたPUFFYの大ヒット曲『愛のしるし』。
2022年にはTikTokのダンス動画でバズり、再注目されている楽曲です。
聴くだけでウキウキするような軽快なリズムと、中毒性のある脱力感あふれるサウンドが魅力的なんですよね。
ドンドンというティンパニの音色から始まるイントロは、入場行進なんかにもピッタリです。
思わずステップを踏みたくなるリズムなのでダンス競技にもオススメ!
ぜひチャレンジしてみてください!
(濱田卓也)