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【行進・かけっこ・ダンスまで!!】運動会で盛り上がる元気ソング
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【行進・かけっこ・ダンスまで!!】運動会で盛り上がる元気ソング

運動会の曲といえば、『天国と地獄』といったクラシックなどを思い浮かべることも多いのではないでしょうか?

長い間、運動会の定番曲として親しまれていてなじみがありますよね!

この記事では、そうしたよく使われている人気曲に加えて、小学生前後の小さなお子さんに親しまれるようなJ-POPを中心に、中学生以降の運動会でも盛り上がること必至な元気ソングを紹介していきます!

ぜひ、運動会での盛り上がる選曲にご活用ください。

もくじ

【行進・かけっこ・ダンスまで!!】運動会で盛り上がる元気ソング

ブラザービートSnow Man

パーティーのようなにぎやかな曲として制作されたのが『ブラザービート』です。

こちらはSnow Manがリリースした曲で、映画『おそ松さん』のテーマソングとしても知られています。

9人が順番に考え方や心境を歌っていくという構成に仕上がっています。

全体的にノリツッコミの要素が多く盛り込まれていて、クスりとさせられます。

また、ラップのパートが多いのも特徴ですね。

ワイワイと盛り上がっているような雰囲気を演出したい時にピッタリでしょう。

山本

学園天国フィンガー5

にぎやか、かつ幅広い年代の方が知っている元気ソングといえばこちら!

1974年にアイドルグループ、フィンガー5がリリースした『学園天国』は社会現象になるほどの大ヒットを記録しました。

出だしからしてノリノリな曲調は、聴いているうち歌いたくなってくるような仕上がり。

香取慎吾さんやDream5がカバーしたり、近年のアニメ主題歌に起用されるなど、リリースから時間がたった今なお愛され続けている邦楽の名曲の一つです。

競技にも合いますし、応援合戦のBGMとしてオススメです!

荒木若干

キャラクター緑黄色社会

「自分らしく生きること」の大切さを高らかに歌い上げる気持ちのいいメッセージソングです。

『Mela!』などのヒットソングを手がけてきたポップバンド、緑黄色社会による楽曲で、2022年にリリースされたサードアルバム『Actor』に収録されています。

聴けば体が勝手に動いてしまうぐらいに、曲調もメロディーもリズムが楽しい作品です。

運動会を華やかな雰囲気にしたいならぜひチョイスしてみてください!

行進するときに流せば自然と笑顔になっちゃうかも。

荒木若干

トランペット吹きの休日Leroy Anderson

この記事で紹介しているほかのオーケストラ曲よりかは少し知名度が下がるかもしれませんが、この曲も運動会で定番の1曲ですよね!

吹奏楽で演奏されることも多い曲なんですが、トランペット奏者からは「全然休日じゃない!!」という声が上がるほど、速いテンポで細やかなリズムで構成されたフレーズが印象的なんですよね。

一方で、途中にはファンファーレのようなフレーズも取り入れられていて、優雅なイメージもある曲です。

運動会の各競技の緊張感を高めつつおおいに盛り上げてくれる1曲ですね!

羽根佳祐

道化師のギャロップカバレフスキー

聴いた時に、この曲ほど「走らなきゃ!!」と思わされる曲ってほかにあるでしょうか?

かけっこやリレー、借り物競走など、走る系の競技では大定番の1曲ですね!

オーケストラ楽曲ではありますが、キャッチーですこしひょうきんな印象のあるメロディが印象的で、子供たちが走っているかわいらしいシーンにピッタリな曲だと思います。

誰しもが聴いたことがある上に、みんなが運動会の定番曲と認識している曲だと思いますので、この曲がかかれば一気に盛り上がると思います。

羽根佳祐

残響散歌Aimer

自分の歌声に対して絶対的な覚悟と自信を持ち、J-POPシーンにおいて徐々にその名を広めている女性シンガー・Aimerさんの20作目のシングル曲。

テレビアニメ『鬼滅の刃「遊郭編」』のオープニングテーマとして起用されたナンバーで、同じくエンディングテーマとなっている『朝が来る』との両A面シングルとして発表されました。

ジャジーでありながら疾走感のあるビートとブラスによるアレンジは、運動会の競技を盛り上げてくれるのではないでしょうか。

大人気アニメのオープニングテーマということからも、子供たちのテンションが上がること間違いなしのナンバーです。

星野貴史

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