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オーディションのデモテープ審査に通るためのコツ

「自分達の音楽を少しでも世に広めたい!」そんな思いを抱き、今後さまざまな「ミュージックコンテスト」や「オーディション」に出場する機会もあるのではないでしょうか?

そこで避けては通れないのが、音源審査、デモテープ審査。

「1次審査が通ったぁ!」「決勝に残れたーー!」「グランプリをとれた!!!」

スタジオラグでレコーディングされた方で「音源審査で良い結果に繫がったバンド」も過去たくさんいらっしゃいます。

デモテープ審査に通るためには?

(わたくしの個人的見解ですが……。紹介します)

商品になるという覚悟がある=出だし30秒

openreel

http://o-dan.net

審査員は、送られてくる膨大な音源を試聴します。

当たり前ですが、5分ある曲は、聴くのにも5分かかるのです。

そんな中、一次審査でデモテープを聞いてもらえる時間は20秒と言われてます。

そこで「自分達が本当に聴いてほしい」部分が、聴いてもらえないのは惜しいですね。

これはネットの試聴サイトにも言えることだと思いますが、「初めに聴かれる部分」や再生した時の印象も大切です。

それはリフなのか、イントロなのか、はたまた続きが気になる展開なのか……。

これは、自分たちの音楽を初めての人に聴いてもらうためには必要なことです。

世に広めるためには「商品になるという覚悟」も必要かもしれませんね。

普段から「録音すること」が日常化している=デモテープを目的で音源を創っていない

recording

http://o-dan.net

「デモテープのために録音した音源が納得いかない」期限ギリギリで間に合わせた音源では、そうなるのは当然です。

普段の練習から録音して、客観的に聴く機会を作り、曲をうまく洗練することが多いアーティスト程、「自分達の納得する音源」「伝わる力」が強いような気がします。

友達でも、親でも、兄弟でも、構いません。

録音した音源を聴いてもらうのは恥ずかしいかもしれませんが「初めのリスナー」の意見も見逃してはいけません。

昔「親も笑わすことができないなら、お笑い芸人なんてなれない」と、あるお笑い芸人の方が言ってました。

一緒ではないかもしれませんが、似てることかもしれません。

自分達で聴いてるだけでは止まったままです。

普段の音源創りにおいて、レコーディングエンジニアは、一番初めのリスナーだと思ってます。

音楽の好みや、気分などは差し置いて、まず「エンジニア」を感動させたバンドと過ごす録音作業時間は、たいへん充実したものになっております。

この「初めのリスナー」の数を増やして行くこと=すなわち「録音して聴く」が日常化することが大切です。

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