プロフィール
京都RAG音楽義塾ベース講師・プロベーシスト
長谷川 晃
1971年名古屋生まれ。
京都在住。
中学でギターをはじめ、80年代中期の新旧雑多な音楽環境に感化され高校進学時にベースに転向。
大学入学時に京都へ移住。
1992年度に同志社大学The Third Herd Orch.に参加し同年の山野ビッグバンドコンテストでTBSラジオ賞受賞。
自力で基礎を習得し90年代半ばよりプロミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせる。
ロック、ジャズ、ファンク、クロスオーヴァー、モダンゴスペル、ブラジリアンポップス、アフリカンロックとそのプレイするジャンルは幅広く、オリジナル・ジャズ・バンド「Vermilion Field」のメンバーとして2015年にビクターより3rdアルバム「Feira」をリリース。
アフリカの音楽をベースに独自の音楽を展開する「SAKAKI MANGO & LIMBA TRAIN SOUND SYSTEM」のメンバーとして2012年にスワジランドで開催される南半球最大級のフェス「Bush Fire」に出演。
また関西屈指のゴスペルクワイア「Everlasting Joy」のレギュラーサポートをはじめ多くのゴスペルクワイアのサポート、自身のバンド「Play Ground」での活動、ヴォーカリストのサポートやセッション等、さまざまなシーンで活躍。
作曲家としても「すみだストリートジャズフェスティバル」の公式アンセム「太陽の樹」作曲。
また、京都で主催する「アマチュアナイト in Kyoto」は30回を超え、後進の指導にも長くあたる。
ナラダ・マイケル・ウォルデン、桑名正博、近藤房之助らをはじめとする著名アーティストとの共演歴も多く、関西の音楽シーンを低音から支える。
ウェブサイト:https://rag-gijuku.kyoto/
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