アニソン
素敵なアニメソング
search
秋のアニソン。秋が深まるアニメの名曲
最終更新:

秋のアニソン。秋が深まるアニメの名曲

仕事、学校行事やイベントで忙しい季節、秋。

タイミングがなくてアニメを観るヒマもない!という方もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで、ちょこっとだけでも空いた時間で、アニソンを楽しんでみるのはどうでしょうか。

この記事では秋を題材にした歌、秋の雰囲気にぴったりな曲、秋アニメの主題歌だったナンバーを取りそろえてみました。

疲れた時の気分転換に、また今後観るアニメを探している方にオススメです。

幅広い年代の作品をまとめてありますので、もしかしたら懐かしいものも出てくるかも?

もくじ

秋のアニソン。秋が深まるアニメの名曲

Adore me山崎エリイ

声優やシンガーとして知られる山崎エリイさん。

彼女がアニメ『真・進化の実〜知らないうちに勝ち組人生〜』のエンディングテーマとして歌ったのが『Adore me』です。

こちらはガーリーな雰囲気のポップソングで、相手を恋しく思う様子を歌いあげています。

2人の関係をアダムとイブに例えるなど文学的な要素を盛り込みつつも、擬音語を取り入れることでコミカルな印象にまとめています。

また、タイトルに込められたメッセージにも注目してみてほしいと思います。

山本

SKETCH秋山黄色

シンガソングライターの秋山黄色さん。

彼がアニメ『僕のヒーローアカデミア』の第6期エンディングテーマとして書き下ろしたのが『SKETCH』です。

こちらはピアノの音色をメインにしつつ、シティポップのような雰囲気の1曲。

その歌詞は、意思疎通をスケッチブックを見せあうことに例え、うまくいかないもどかしさを表現しています。

曲の主人公がどんな結論に至るのかにも注目しつつ聴いてみてくださいね。

きっとあたたかい気持ちになれますよ。

山本

おぼえたて黒子首

2022年の秋に放送されたアニメ『忍の一時』。

そのエンディングテーマに起用されているのが『おぼえたて』です。

こちらは3人組ロックバンド、黒子首が手がけた1曲。

親子に襲い掛かる困難や悲しみを描き、そこから絆は変わらないということを伝えてくれています。

また、さまざまな対比が用いられているのにも注目してほしいです。

例えば前半はしっとりと歌うことで激しいサビを引き立てていたり、1番と2番で視点が変わっていたりします。

山本

ヒトミナカ

シンガソングライターの丁さん。

彼女は美しい歌声もさることながら、ミニハープを用いた弾き語りというスタイルで多くの反響を呼んでいます。

そして、そんな丁さんがアニメ『ツルネ -つながりの一射-』のエンディングテーマとして書き下ろしたのが『ヒトミナカ』です。

こちらは未来への希望や期待が込められた曲で、ミニハープの音色が幻想的な雰囲気を演出してくれています。

ぜひ夢見心地で聴いて、いやされてほしいと思います。

山本

崎山蒼志

秋はメロウな雰囲気の曲がよく合いますよね。

ということで紹介したいのが『燈』です。

こちらはアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のエンディングテーマ。

シンガソングライターの崎山蒼志さんが書き下ろしました。

アニメは学生のキャラクターが大人になるにつれ変化していいく様子を描いているのですが、それに合わせて本作は性格や価値観が変わっていく様子を歌っています。

アニメを観ていない方もきっと共感できるはずですよ。

山本

続きを読む
続きを読む