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【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲

秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。

そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?

この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!

「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲

今夜月の見える丘にB’z

2000年にリリースされたB’zの最強のロックバラードナンバーです。

やはり何度聴いても圧巻のB’zサウンドに、ボーカルの稲葉浩志さんのハイトーンボイスにドキドキしてしまいますね。

そのパワフルな歌唱に圧巻のギターパフォーマンスが印象的な1曲ですが、歌詞もかなりすばらしく、ぜひ月のきれいな夜に聴いてみてほしい曲です。

村上真平

茜さす 帰路照らされど…椎名林檎

『茜さす 帰路照らされど…』は椎名林檎さんの楽曲で、サントリー「ザ・カクテルバー」のコマーシャルソングにも使用されました。

この楽曲が収録された1999年リリースの彼女のファーストアルバム『無罪モラトリアム』は、オリコンアルバムチャートで第2位にランクインすると170万枚以上を売り上げ、ミリオンセラーを記録した名盤です。

『茜さす 帰路照らされど…』はジャズのコードを使用したAメロと、開放感がありつつも哀愁漂うサビとのギャップがオシャレな楽曲なんですよね。

ぜひ秋の夕陽を見ながら聴いてほしい1曲です!

濱田卓也

秋桜森山直太朗

恋人と同棲している人にオススメの秋うたが『秋桜』です。

森山直太朗さんの最初のシングル『星屑のセレナーデ』に収録されたカップリング曲。

なにげない日常の愛おしさがつづられたラブソングで、窓際のコスモスがやさしく見守っているような小さくも胸いっぱいの幸せが感じられます。

楽曲を通して日本の四季や風情を感じさせる直太朗さんだからこそ、より伝わってくる情景描写。

アコースティックの音色とリンクするような平穏な日々や愛する恋人への感謝の思いが深まる1曲です。

KEI

茜色の夕日フジファブリック

秋の情景、風景でしっくりくるものといえば夕焼け空を思い出しませんか?

暑かった日々がうそのように思えるほど夕暮れ時は涼しく、物悲しさを感じますよね。

そんなシーンにピッタリなこの曲、フジファブリックの『茜色の夕日』。

メロディにも夕暮れ、秋のもの悲しさを感じるものがありますが歌詞もグッとくる、過去の恋愛、好きだった人を思い出してこみ上げてくるものがあるナンバーです。

ですが悲しいだけではなく、過去を振り返りながらもちょっと強くなれる気がする1曲でもあります。

うたたね

コスモスの咲く頃にBuzy

切ない別れが見えてくる、秋風に吹かれるような作品です。

女性6人組のダンスボーカルグループ、Buzyの楽曲で、2004年にリリースされたファーストシングル『鯨』にカップリング収録されました。

軽やかなリズムに大人っぽいコーラスワークが映えたポップチューンなんですが、歌詞には昔の恋人への未練がつづられていきます。

忘れようと思ってもなかなか前に進めない……そんな恋愛に覚えのある方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。

荒木若干