秋に聴きたい彩り豊かな青春ソング
さまざまなイベントが開催される秋は、青春の思い出がたくさん作れる季節ですよね!
その思い出はその後の人生にも色濃く刻まれ、いつまでも色あせることはありません。
この記事では、そんな秋に彩りを添えてくれる青春ソングを紹介します!
秋のちょっぴり切ない恋を思わせる曲や、文化祭などのイベントで披露したくなるような曲などさまざまな曲を集めました。
今まさに青春真っただ中の方は思い出作りの1曲を、そして大人の方は青春時代の秋を思い出す1曲をぜひ見つけてみてくださいね!
もくじ
- 秋に聴きたい彩り豊かな青春ソング
- 恋音と雨空AAA
- ナイトオンザプラネットクリープハイプ
- 中央フリーウェイ松任谷由実
- 月に住む君Saucy Dog
- 月までHump Back
- オーケストラBiSH
- 今夜このままあいみょん
- セプテンバーさんRADWIMPS
- ベテルギウス優里
- キンモクセイオレンジスパイニクラブ
- 奏スキマスイッチ
- 金木犀の夜きのこ帝国
- 赤黄色の金木犀フジファブリック
- あの秋とスクールデイズおいしくるメロンパン
- 風に吹かれても欅坂46
- 楓スピッツ
- The Autumn SongELLEGARDEN
- 10月無口な君を忘れるあたらよ
- 三日月絢香
- オレンジSMAP
- 君が好き西野カナ
- 風は秋色松田聖子
- まほろばアスタリスク≠ME
- Soup藤原さくら
- アイネクライネ米津玄師
- スターライトパレードSEKAI NO OWARI
- C.O.S.M.O.S. ~秋桜~三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
- 渡良瀬橋森高千里
- ceremonyAwesome City Club
- 色彩のブルースEGO-WRAPPIN’
- 永遠の夕日ハンバートハンバート
- サウダージポルノグラフィティ
- 泣きたいくらい大原櫻子
- やさしさで溢れるようにFlower
- I LOVE YOU尾崎豊
- スパークルRADWIMPS
- おやすみなさいaiko
- 秋風のアンサーFlower
- 片想いmiwa
- TRUE LOVE藤井フミヤ
- 風見鶏コブクロ
- いちょう遊助
- ステップアップLOVEDAOKO × 岡村靖幸
- Time goes byEvery Little Thing
- 夏の終わり森山直太朗
- 花束back number
- 月に吠えるヨルシカ
- 小さな恋のうたMONGOL800
- ハロウィン・ナイトAKB48
- ミソスープテゴマス
- StoryAI
- Good-bye daysYUI
- 歌うたいのバラッド斉藤和義
- また君に恋してる坂本冬美
秋に聴きたい彩り豊かな青春ソング
恋音と雨空AAA
秋の季節に感情を揺さぶる名曲『恋音と雨空』は、心に残る青春ソングのひとつです。
しっとりと降り注ぐ雨の情景を思い浮かべながら、切なくも甘い旋律に耳を傾けてみてはいかがでしょう。
複雑な恋心が込められた歌詞は、文化祭や恋愛の記憶を彷彿とさせ、聴く者の心を深く打ちます。
この曲は若者から絶大な支持を受け、多くの視聴者の感情を揺り動かしてきました。
心に響くAAAのこの楽曲は、秋の日々に彩りと感動を与え、決して色褪せることのない思い出となるでしょう。
ナイトオンザプラネットクリープハイプ
2016年に小説家としてもデビューを果たした尾崎世界観さんを中心とした4人組ロックバンド、クリープハイプ。
メジャー6thアルバム『夜にしがみついて、朝で溶かして』に収録されている楽曲『ナイトオンザプラネット』は、映画『ちょっと思い出しただけ』の主題歌として起用されました。
青春時代の恋愛を思わせるセクシーで情熱的なリリックは、秋という感傷的な季節にご自身の思い出と重ねてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
スタイリッシュなアレンジが耳に残る、叙情的なナンバーです。
(星野貴史)
中央フリーウェイ松任谷由実
1970年代から2020年代までの6つの年代でアルバム売上首位を獲得し、現在も精力的に活動しているシンガーソングライター、松任谷由実さん。
4thアルバム『14番目の月』に収録されている楽曲『中央フリーウェイ』は、トヨタ自動車「ReBORN DRIVE FOR TOHOKU」のCMソングとして起用されました。
中央自動車道からの景色を描いたリリックは、同じ場所をドライブしながら聴きたくなってしまいますよね。
軽快なメロディーとアンサンブルが気持ちを高揚させてくれる、秋のお出かけにぴったりのBGMです。
(星野貴史)
月に住む君Saucy Dog
秋の夜長、月明かりに思いを馳せるような青春を彩る楽曲が『月に住む君』です。
Saucy Dogが紡ぐこの曲は、哀愁を帯びたメロディとリリカルな歌詞が特徴で、過ぎ去った日々の中の、大切な人との距離感を綴ったもの。
特に、秋の涼しい夜に思い出が心地よく蘇り、あたたかなセンチメントを呼び覚ますでしょう。
音楽を聴きながらいつかの恋を思い出したいあなたや、学生時代の友人との絆を再確認したいあなたにオススメの一曲です。
小さな秋の夜、胸の内に秘めた感情を解き放ち、静かな時間を楽しんでみてください。
月までHump Back
家庭生活と音楽活動を両立していくことをファンの前で宣言し、今後のさらなる活躍が期待されている3ピースロックバンド、Hump Back。
1stミニアルバム『夜になったら』に収録されている楽曲『月まで』は、音楽番組『音流〜On Ryu〜』のエンディングテーマとして起用されました。
日々の暮らしの中で感じるやるせない気持ちを描いたリリックは、物思いにふけることが多くなる秋という空気感にぴったりなのではないでしょうか。
自分の世界に浸りたい時に聴いてほしいナンバーです。
アンニュイな歌声が哀愁を加速させている、エモーショナルなロックチューンです。
(星野貴史)