Hoiku
素敵な保育
search
赤ちゃんに歌いたい童謡。0歳から楽しめる歌
最終更新:

赤ちゃんに歌いたい童謡。0歳から楽しめる歌

赤ちゃんと一緒に遊べる曲を集めました。

歌ってあげたい童謡や見たり聴いたりしているだけで楽しめる歌、ふれあい遊びにぴったりの歌など、親子で一緒に楽しめる歌ばかりです。

歌声やスキンシップは赤ちゃんの五感を刺激して心や脳の健やかな発達を促します。

歌ってあげれば、にっこり笑ったり、手足をバタバタして喜んだり、赤ちゃんのかわいい反応がたくさん見られるかも!

保育園や幼稚園でも人気の歌も多いのでチェックしてみてくださいね。

赤ちゃんに歌いたい童謡。0歳から楽しめる歌

ちょちちょちあわわ

江戸時代からある古い手遊び歌がこちら。

ちょちちょちとは手を打つという意味の幼児語だそうです。

昔の日本語の響きを聞きながら、赤ちゃんに基本的な動きを教えるのってすてきですよね。

しかもこの手遊び歌、人の話を聞くときの姿勢を歌った歌だという説もあり、そう思って聴くと目からうろこなイメージがありますよね。

現代では知らない人も増えてきているようですが昔から残っている文化をいつまでも後世に伝えたいものですよね。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

こちょこちょ電車

赤ちゃんと遊んだり、あやしたりするのにオススメの『こちょこちょ電車』は、親子で楽しめる楽曲です。

寝ている赤ちゃんの足を、やさしく動かしながら歌ってあげてくださいね!

こちょこちょ電車がやってきて、赤ちゃんの体の一部を駅に見立てて止まります。

足の裏だったり、手のひらだったりをこちょこちょとくすぐってあげます。

その時どきで体の部位を変えると、飽きずに遊べますね。

まだ寝るのが仕事の0歳児から、1歳くらいまでのお子さんがとても喜ぶ遊び歌なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

みやび

ピカピカブー

振り付け師のラッキィ池田さんが作詞を手がけた、かわいいダンスが魅力の楽曲が『ピカピカブー』です。

NHK教育テレビ『いないいないばぁ』でも人気の手遊び歌で、ダンスの振り付けにハイハイなど赤ちゃんの動作が入っているので、赤ちゃんとご両親が一緒に楽しめますよね!

ダンスを覚えるのは意外と大人でも大変かもしれませんよ。

最後に赤ちゃんをギュッとする振り付けがあるので、お子さんとめいっぱい触れ合ってくださいね!

みやび

ぞうさん

かわいいぞうの親子が登場する童謡の『ぞうさん』。

歌詞の内容はまだわからないかもしれませんが、ゆったりと優しいメロディーは赤ちゃんにとっても心地の良いものになるのではないでしょうか。

優しく歌ってあげると、子守唄がわりにもなるかもしれません。

歌うパパママは、腕を使って長いぞうさんの鼻を表現してあげると、赤ちゃんの目を引きますよ。

いつか一緒に動物園に行って、本物のぞうさんを見る日を楽しみにしながら歌ってあげてくださいね。

SAKI

おべんとうばこのうた

一度は歌ったことがある方も多いですよね。

お弁当箱の中に食材をつめていく中で歌いながら、野菜の名前を覚えられたり手遊びの中で数字を覚えられたりと親子で楽しめる手遊び歌です。

大きなゾウさんに作ってあげる時はゆっくりなテンポで、小さなアリさんには速いテンポでリズミカルに振り付きで歌うので小さい赤ちゃんでも興味を持って見て聴いてくれますよ。

小さな赤ちゃんのときから親子でコミュニケーションを取れる遊びなので楽しんでみてくださいね。

マロン

ゆりかごのうた

子守唄として大正時代に誕生してから現代まで親しまれてきました。

近年では歌手の夏川りみさんがカバーして再び注目を集めました。

聴いていて心地が良くて落ち着くメロディーなので、抱っこをしながら音楽のリズムに合わせて赤ちゃんの背中をトントンとたたきながら聴かせるのにちょうど良さそうです。

この曲を聴きながら体に伝わってくるぬくもりと抱っこの気持ちよさで、きっと赤ちゃんは幸せな気持ちになってくれるはずですよ。

マロン

続きを読む
続きを読む