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back number(バックナンバー)の名曲・人気曲
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back number(バックナンバー)の名曲・人気曲

彼らの最大の魅力といえば、王道のポップスを兼ねながら、独特の世界観で描く恋愛ソング。

ここ数年、バンドとしても新たな作風を取り入れ音楽性にさらなる広がりを見せていますよね。

そんなback numberも結成されてから15年以上が経ちます。

この記事をご覧の方の中には、つい最近、back numberの魅力にとりつかれファン担った人もいるかも知れません。

そこで、彼らの楽曲の中で、特にファンから人気のものをリサーチし厳選してご紹介します。

ファン歴の長い方もあらためて聴き返してもらうのもいいかもしれません!

ぜひご覧くださいね。

もくじ

back number(バックナンバー)の名曲・人気曲

冬と春back number

リリースから時間がたっても色あせることのない、感情豊かな楽曲を生み出し続けるback number。

2024年1月24日には彼らの音楽の才能が輝く名曲『冬と春』がリリースされました。

本作は失恋してしまったとある女性の気持ちをつづったバラード。

とくに注目したいのは、彼女の複雑な心情を冬に積もって春には溶ける雪とともに映し出した歌詞の世界観です。

清水依与吏さんが監督を務め、石井杏奈さんが名演技を見せるMVは必見です。

悲しみを美しく表現しているback numberの楽曲は、心に直接語りかけてきます。

失恋を乗り越える勇気を与える1曲として、とくに失恋を経験した方にオススメしたい1曲です。

RAG MUSIC 編集部

クリスマスソングback number

日本のクリスマスには欠かせない存在となった、2015年リリースの『クリスマスソング』。

back number史上最大のヒットを記録したこの曲は、石原さとみさん、山下智久さん主演の人気ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』の主題歌としても話題になりましたよね。

いつどんな瞬間もつい君のことを考えてしまう、そんな胸キュンのシチュエーションを思い浮かべつつ、幸せなクリスマスを迎えられるよう祈りながらピアノ演奏も楽しんでみてはいかがでしょうか?

ゆり

back numberメドレーback number

情景が見えるリリックと、その世界観を彩る特徴的なファルセットの歌声でファンを魅了しているロックバンド、back number。

数多くの話題曲を世に送り出してきたバンドだけに、何から聴いていいかわからない方もいらっしゃるかもしれませんね。

メドレーでは、疾走感がある『怪盗』や『高嶺の花子さん』、温かい気持ちにさせられる『クリスマスソング』や『ヒロイン』など、back numberの魅力を楽しめることまちがいなしですよ。

ファンのみならずとも楽しめますので、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。

星野貴史

僕は君のことが好きだけど 君は僕を別に好きじゃないみたいback number

切なさを加速させる歌声と共感性の高いリリックの楽曲で若い世代を中心に支持を集めている3ピースロックバンド、back number。

メジャー4thアルバム『シャンデリア』に収録されている楽曲『僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい』は、振られてしまっても忘れられない好きな人への気持ちを描いたナンバーです。

気持ちが一方通行なのに離れられない姿を描いたリリックは、ある種の推し活と言えなくもないですよね。

絶妙な言い回しのフレーズや軽快なアンサンブルが印象的な、ポップなロックチューンです。

星野貴史

怪獣のサイズback number

若い世代からの共感を呼ぶセンチメンタルなリリックと歌声がトレードマークの3ピースロックバンド、back number。

7作目の配信限定シングル曲『怪獣のサイズ』は、疾走感のあるシャッフルビートに乗せた爽快なメロディーが心地いいですよね。

誰かを思う気持ちの大きさを怪獣になぞらえたリリックは、多くの方がご自身の経験と重ねてしまうのではないでしょうか。

もう伝えられない本音を歌ったメッセージが描かれた、切なくもどこか前向きな気持ちにさせられるナンバーです。

星野貴史

SISTERback number

12th Singleとなったこの曲、プロデューサーに蔦屋好位置を迎え、JPOPとしてのクオリティをより高いものにしています。

また、「ポカリスエット」のCMソングとしても耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。

サビのリズムがノリよく、体を揺らしてしまいます。

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