【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきますね!
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲も併せてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
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【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ
憂い桜あたらよ
ロックバンドあたらよの3カ月連続リリース企画の中で発表されたのが『憂い桜』です。
こちらは春の旅立ちにフォーカスした曲で、これから新しい環境に飛び込んでいく不安と希望を描いています。
その中に「どんなことがあっても思い出が自分を支えてくれる」というメッセージが込められているがポイントです。
聴きながら楽しかった思い出を振り返り、活力に変えてみてはいかがでしょうか?
また、青春ソングを探している方にもオススメですよ。
(山本)
永遠のあくる日Ado
今年のホワイトデーにふさわしい「愛」を深く掘り下げたAdoさんの楽曲『永遠のあくる日』。
この曲は2022年3月14日に配信リリースされた作品で、ボカロPのてにをはさんが詞曲を手がけています。
『ギラギラ』の物語を受け継いでいる、主人公の切ない恋心を描いたバラードです。
愛の言葉を25回もくり返し、愛情の普遍的な強さを表現。
またAdoさんの繊細で力強い歌声が楽曲に深みを与え、聴く者の心に響きます。
告白を考えている方も、ぜひこの曲を聴きながら勇気を出してみてはいかがでしょうか。
イコールOfficial髭男dism
爽やかで心に響く楽曲が特徴の国民的バンド、Official髭男dism。
彼らの楽曲『イコール』は2017年のミニアルバム『レポート』に収録され、リスナーの心をつかんで離しません。
人々の価値観や生き方を深く掘り下げつつ、各々が等しく大切であるというメッセージを伝えています。
藤原聡さんの魂を揺さぶる歌声と繊細なピアノの旋律がマジックのようにリスナーの感情に作用します。
本作のコーラスワークは幸せへの願いが込められ、平等の価値をたたえていますね。
心がざわつく日常に静寂をもたらすかのような、温もりのあふれる本作は、メジャーデビュー前の作品ということもあって隠れた名曲だと思います。
オススメのリスニングシチュエーションは安らぎを求める夜長に、静かな部屋でじっくりと聴くひとときです。
ぬくもり川崎鷹也
ライブバーを経営していた父親の影響で、幼少期から音楽に親しんで過ごしてきたというシンガーソングライター、川崎鷹也さん。
3rdアルバムにタイトルトラックとして収録されている『ぬくもり』は、ピアノとアコースティックギターによる繊細なサウンドに乗せたやわらかい歌声が心を癒やしてくれますよね。
人と人とのつながりの尊さが描かれたリリックは、なかなか会えない人とも絆は続いているということを教えてくれるのではないでしょうか。
1人で不安な時に聴いて心を落ち着けてほしい、ハートウォーミングなナンバーです。
(星野貴史)
心得Uru
その美しい歌声とミステリアスな存在感が、メジャーデビュー前から話題となっていたシンガーソングライター、Uruさん。
テレビドラマ『風間公親-教場0-』の主題歌として書き下ろされた5作目の配信限定シングル『心得』は、楽曲全体を包む透明感が疲れた心を癒やしてくれますよね。
心の奥にある希望は忘れないでほしいというリリックは、忙しい日々で忘れてしまいがちな大切なことを思い出させてくれるのではないでしょうか。
ドラマ作品のストーリーにもリンクしたメッセージが心を震わせる、繊細なバラードナンバーです。
(星野貴史)