【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきますね!
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲も併せてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
- 男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
- 【女性に歌ってほしい!】女性アーティストが歌う人気のバラードソング
- 90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
- 【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲
- 名曲ばかり!懐かしの80年代洋楽バラードまとめ
- ボカロバラードの名曲たち【泣ける・切ない】
- 泣けるアニソンバラード特集【感動・切ない】
- 人に教えたくなる!邦楽の隠れた名曲、聴けばハマるオススメ曲
- 【映画音楽】洋画のテーマ曲。心に残るあの名曲・人気曲
- 心に響く洋楽バラードまとめ~定番から最新曲まで
- 【ドラマのサウンドトラックまとめ】感動がよみがえるサントラの名曲。BGM・メインテーマ
- 【心に響く】クリスマスにおすすめの感動バラードソング
- DREAMS COME TRUEのバラードソング・人気曲ランキング【2024】
- 2000年代にヒットしたバラードソング
【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ
三日月絢香
ソウルフルだけど優しさも併せ持った歌声に定評のある絢香さん。
彼女の歌声は唯一無二です。
『三日月』はCM曲にも起用され、彼女を有名にさせた曲でもあります。
恋人と離れたところに住んでいる切ない気持ちを歌うところは、遠距離恋愛を実際にしている人々にとってエールにもなったのではないでしょうか。
切ないけれど、『三日月』というキーフレーズによって希望を持たせてくれる曲ですね。
愛を歌う姿にグッときます。
(gummy)
メロディー玉置浩二
1996年にリリースされた『メロディー』は、安全地帯のボーカル玉置浩二さんの10作目のソロシングル曲です。
アコースティックギターの優しい音色に彼の特徴であるビブラート、豊かな声量などが楽しめる、何度でも聴きたいバラードです。
そしてこの曲は口笛の部分もまたすてき。
はじまりから終わりまで、心をつかんではなさない名曲といえるでしょう!
愛の花あいみょん
数々の名バラードを手掛けてきたあいみょんさん。
彼女がNHK連続テレビ小説『らんまん』のテーマソングとして書き下ろしたのが『愛の花』です。
こちらは愛情を花にたとえ、きれいに咲く様子を描いた作品です。
その美しい表現に注目しながら聴いてみてください。
また会えなくなってしまった人への愛を歌う曲でもあるので、同じような経験をした方はきっと共感できるでしょう。
三拍子のゆったりとしたサウンドが、聴く人の心を癒やし、温かくしてくれます。
(山本)
月が綺麗ですねmiwa
キュートな歌声と清涼感のある楽曲で幅広い世代から支持を集めているシンガーソングライター、miwaさん。
2023年11月15日にリリースされたEP『月に願いを』の収録曲『月が綺麗ですね』は、ピアノとストリングスをフィーチャーした奥行きのあるアンサンブルが印象的ですよね。
「I love you」という意味を持つと言われるタイトルが示す通り、その奥ゆかしいリリックは胸を締め付けるのではないでしょうか。
和を感じさせるメロディーも美しい、疲れた心も体も癒やしてくれるバラードナンバーです。
(星野貴史)
I LOVE YOU尾崎豊
伝説のシンガーソングライター、尾崎豊さんが1983年のファーストアルバム『十七歳の地図』に収録するために、最後に作ったのがこの曲です。
数多くの歌手によってカバーされていることもあって、幅広い世代に知られている楽曲といえるでしょう。
彼自身、この曲には特別な思い入れがあったらしく、ライブでもほぼ必ず披露されました。
日本のラブソングを語る上で外せない名曲です。
僕のことMrs. GREEN APPLE
Mrs. GREEN APPLEが2019年にリリースしたロックバラード。
『青と夏』などのようにサブスクを含め、多くの音楽ファンから高い支持を受けている楽曲です。
人との違いに悩みがちなときに聴くと、より入り込んで歌詞が刺さると思います。
いろいろな思い出がよみがえってくると同時に、同じように苦しんだり喜んだりしている人もいると気付かせてくれるようで、心を楽にしてくれるんですよね。
影の部分をしっかり描きつつも、ミセスらしい人生賛歌。
生きていく道しるべになるような優しくて力強いバラードです。
(KEI)