【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきますね!
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲も併せてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
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【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ
宝石の日々アイナ・ジ・エンド
BiSHの元メンバーとしても知られるアイナ・ジ・エンドさん。
彼女が手掛けた『宝石の日々』も要チェックですよ。
こちらはアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の最終回にて、挿入歌として起用され話題となりました。
その内容はこれまでの日々を宝石にたとえ、どんなことがあっても強く生きていくと伝えるものに仕上がっています。
切ない歌詞のバラードですが、聴いた後は前向きな気持ちになれるでしょう。
また、ハミングでさまざまな感情を表現しているのも聴きどころです。
(山本)
幸せになるんだよ。まつむら かなう
1人で海を見ながら思い出を振り返る。
そんなシチュエーションにピッタリなのが『幸せになるんだよ』です。
こちらは新世代アーティスト、まつむらかなうさんが発表した作品。
心を締め付けるような失恋ソングで、男性の目線から相手のために別れを切り出す様子や、その後思い出を振り返る様子が描いています。
その中に直接的に海というフレーズは出てこないものの、連想させるような描写がありますよ。
じっくり聴いて確かめてみてください。
(山本)
別れよっかみゆはん
自分から別れを告げたものの、落ち込んでしまっている方もいるのではないでしょうか。
そんな人の気持ちを代弁してくれているのが『別れよっか』です。
こちらはシンガーソングライターのみゆはんさんが手掛けた1曲。
彼女の持ち味である透き通る歌声を、アコースティックのシンプルなサウンドが引き立てています。
また、別れると決めるまでの心のゆらめきを描く歌詞は、自分のことのように感じられるはずです。
また、そうではない方もしっかり共感できる内容に仕上がっていますよ。
(山本)
HAPPY BIRTHDAYback number
片思いの気持ちを相手に伝えられない様子が歌われている、ちょっぴり切ないラブバラードです。
群馬県出身の3ピースバンド、back numberの楽曲で、2019年にリリースされたアルバム『MAGIC』に収録されています。
飾らない、真っすぐな歌声に心が揺さぶられますね。
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』の主題歌に起用され、話題を呼びました。
(荒木若干)
木蘭の涙〜acoustic〜Stardust Revue
1981年に『シュガーはお年頃』でメジャーデビューした4人組バンド、スターダストレビュー。
彼らの『木蘭の涙〜acoustic〜』は、1993年にリリースした『木蘭の涙』を、彼ら自身が2005年にアコースティックバージョンでカバーしたものです。
原曲もミドルテンポでしっとりとしたナンバーですが、ピアノのイントロで始まる本バーションはさらにスローダウンし、原曲の切なさを強調しているのが聴きどころ。
切ないピアノの音色が、日本人の琴線に触れるような美しいメロディーをより引き出せていて、心にジーンときます。
(ユウキ)
さよならの向こうに松下洸平
俳優や歌手としてマルチに活躍している松下洸平さん。
彼の『さよならの向こうに』も心が疲れてしまった時にピッタリです。
こちらは失恋した男性を主人公にしたラブバラードで、打ちのめされ気力を失ってしまう様子をリアルに描いています。
ただしそれだけでなく、男性が再び立ち上がって未来に向かって歩み始める様子も歌われています。
落ち込んでいる時に聴けば、きっと勇気づけられるはずですよ。
それからジャズ調の優しく包み込むようなメロディーも聴きどころです。
(山本)