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バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ
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バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ

クリスマスの時期にライブをするという方、意外と多いのではないでしょうか?

高校生の部活や大学のサークルであればクリスマスライブはあるでしょうし、クリスマスシーズンのイベントであれば、バンドでクリスマスソングを演奏したい!!となりますよね!

しかし、クリスマスソングって定番の曲ほどバンド曲ではない気がしませんか?

そこでこの記事では、バンドでカバーできるオススメのクリスマスソングをたっぷりと紹介していきますね!

定番曲の中からも紹介していますが、洋邦問わずロックバンドの曲もたくさん紹介していますので、ぜひ演奏する曲選びの参考にしてくださいね!

もくじ

バンドでカバーするのにおすすめなクリスマスソングまとめ

Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一

『Merry Christmas Mr. Lawrence』は、坂本龍一さんの感性が繊細に刻まれた逸品です。

どこか悲しげでありつつ、心に染み入るメロディは、世代を超えて愛され続けています。

特にクリスマスのライブでは、その温かみのある音色が会場を包み込むでしょう。

比較的演奏しやすい構造ながら、深遠な感情を表現するには奏者の解釈が要求されます。

アンサンブルにおいても、各楽器が寄り添うようなアレンジが可能。

洋楽に限らず日本の音楽シーンにおいても、この曲がクリスマスソングとして定着している理由がよくわかります。

バンドでカバーする際は、本作の魅力を最大限に活かすセンスが問われるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

クリスマスのよるあたらよ

「悲しみをたべて育つバンド」をキャッチコピーに、東京を拠点として活動している3人組バンド、あたらよ。

10作目の配信限定シングル曲『クリスマスのよる』は、ピアノとストリングスをフィーチャーした奥行きのあるアンサンブルが冬の空気感を作り出していますよね。

別れてしまった人を思い出すリリックは、クリスマスの華やかさが逆につらくなってしまう感覚を覚えてしまうのではないでしょうか。

美しくもセンチメンタルなメロディーが胸を震わせる、叙情的なミッドバラードナンバーです。

星野貴史

homeリュックと添い寝ごはん

なにげない日常や恋の思い出など、淡い青春を感じさせる楽曲が魅力の、略称「リュクソ」。

『home』は、クリスマスアイテムが登場する歌詞はもちろん、鈴の音や弾んだメロディーなど、クリスマスのエッセンスが詰め込まれた楽曲です。

「おかえり」をテーマに制作されたそうで、寒い冬に暖を取れるようなポップな楽曲。

ほんわかとしたボーカル、一部にエレキコントラバスを使ったベースなど、ふくよかで、温かみを感じさせる音色にも注目して演奏してみてくださいね!

日和

抱きしめたいMr.Children

感動的なメロディに乗せて愛を伝える『抱きしめたい』は、Mr.Childrenが届ける心温まる楽曲です。

ギターアレンジも幅広く取り入れられており、コードの進行にも細かな工夫が散見されるため、奏者にとっては技術を磨くのに適した選曲と言えるでしょう。

恋人への深い思いを込めて演奏するには最適な曲で、クリスマスの感動的なライブシーンを華やかに演出してくれます。

優しいバラード調ながらも、演奏者が心を込めて奏でるとき、曲本来の魅力が観客にしっかりと伝わることでしょう。

バンドでのライブ演出に欠かせない一曲として、この冬にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

Burnin’ X’mas (UNDER:COVER 2)T.M.Revolution

T.M.Revolutionの代表曲の一つであるこの曲ですが、今回ご紹介するのはそのセルフカバーバージョン。

西川貴教さんのエモーショナルなボーカル、疾走感があって重厚なバンドサウンドが魅力のクリスマスソングに生まれ変わっています。

「恋愛に振り回される情けない男」を主人公に描かれた楽曲だそうで、ひと味違うクリスマスの雰囲気を演出できますよ。

登場人物は挑発的な女性とくすぶった思いを爆発させる男性。

恋人や家族と過ごす幸せな夜や、恋人と別れ一人きりの夜といった定番のクリスマスムードを吹き飛ばすような熱いクリスマスソングを、勢いのあるサウンドで盛り上げてください!

日和

Merry ChristmasBUMP OF CHICKEN

アイリッシュ音楽のような、オシャレな雰囲気のバンド曲です。

『天体観測』『カルマ』などでも知られているロックバンド、BUMP OF CHICKENの楽曲で2009年にシングル『R.I.P./Merry Christmas』としてリリースされました。

さまざまな楽器の音色が使われているので、大所帯バンドのコピー曲としてオススメ。

荒木若干

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