【名曲!】邦楽バンドの泣ける失恋ソング
邦楽バンド厳選の泣ける失恋ソングを紹介します!
恋愛はいつの時代も楽しいものですが、失恋すると一転、楽しかったころを思い出すのもつらくなってしまいますよね。
失恋したときにあえてバンド曲を聴く方は少ないかもしれませんが、おすすめを集めたので、この機会にぜひ聴いてみてください。
普段バンド曲を聴かない方でも聴きやすいよう、人気アーティストを中心にセレクトしてみました。
気になっていたあの曲も、見つかるかもしれません!
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【名曲!】邦楽バンドの泣ける失恋ソング
恋人ごっこマカロニえんぴつ
目まぐるしく展開するアレンジやフックのあるメロディーなど、その高い音楽性で若い世代を中心に人気を博している4人組ロックバンド・マカロニえんぴつのインディーズ1作目の配信限定シングル曲。
Hondaとのスペシャルコラボ「バイクに乗っちゃう?
MUSIC FES.」のタイアップソングとしてリリースされた楽曲で、刹那的な恋愛を思わせる歌詞に胸が締め付けられますよね。
終わりがくることを理解しつつも続けてきた関係が本当に終わる時のセンチメンタルな心情は、そういった経験がある方もない方も切ない気持ちになるのではないでしょうか。
どこかルーズなアンサンブルが歌詞のストーリーとリンクする、叙情的なナンバーです。
(星野貴史)
我逢人Mrs. GREEN APPLE
2ndミニアルバム『Progressive』に収録されている、3人組ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの楽曲。
タイトルは『がほうじん』という中国語で人と人との出会いを意味する言葉で、ファンキーなギターのカッティングをフィーチャーした軽快なアレンジがテンションを上げてくれますよね。
別れてしまった大切な人の幸せと、その先にある世界をイメージした歌詞は、爽快感の中にある憂いを帯びたメロディーとリンクして胸が締め付けられますよね。
明るい未来を願うノスタルジックな気持ちがイメージできる、失恋の名曲です。
(星野貴史)
恋人ができたんだMy Hair is Bad
若い世代を中心に爆発的な人気を集めているロックバンド、My Hair is Badの切ない失恋ソング。
この曲の歌詞では、主人公の男性に新しい恋人ができるんですが、彼はまだ前の恋人に未練があるんですよね。
もう会えないと言っていたり、幸せになってねと言っていたりと、今の恋人と一緒に前に進もうとしている様子がうかがえますが、やはりその言葉の端々には未練が見え隠れしています。
ミドルテンポの曲とボーカルの椎木知仁さんのハスキーな歌声がいっそうやるせなさを引き立てています。
(羽根佳祐)
ハッピーエンドback number
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用された、3ピースロックバンド・back numberの16作目のシングル曲。
センチメンタルなストリングスの音色と繊細なアコースティックギターが混ざり合い、まさに失恋の切なさを感じさせてくれますよね。
大切な人から告げられた別れを飲み込むまでのリアルな心情を描いた歌詞は、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
ストーリーとアレンジの親和性が心を震わせる、涙なしでは聴けないドラマチックなナンバーです。
(星野貴史)
恋しくてUVERworld
毎日忙しく楽しくやっているはずなのに、どうしても君のことが忘れられない、と歌う失恋ロックバラードです。
人気ミクスチャーロックバンドUVERworldの楽曲で、2008年に11枚目のシングルとしてリリースされました。
甘くはかない歌声が曲のメッセージ性をより深いものにしているように感じますね。
いつのまにか目頭が熱くなってしまいます。
後悔の中に沈んでいく自分の心を表現した歌詞、そのあまりの悲しさに、胸が痛みます。
(荒木若干)
PretenderOfficial髭男dism
映画『コンフィデンスマンJP』主題歌としても話題となった、Official髭男dismの『Pretender』です。
好き人の隣にいるべきは自分じゃない、そう感じて別れを告げる失恋ソングです。
自ら自分の恋を終わらせる心境というのは、どれほど苦しくつらいのでしょうね。
相手のことが好きで、本当は離れたくないと願う気持ちが切ないほど伝わってきます。
(ささしな)