【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング
卒業式の謝恩会、卒業ライブや追いコンなど、バンド活動をしている学生の方は卒業のタイミングでライブをすることが多いのではないでしょうか?
在学中に何度もやった思い出の曲を演奏するのももちろんいいですが、せっかくなら卒業にちなんだ曲を演奏したいと考えている方も多いですよね!
しかし、卒業にちなんだ曲ってなかなか思いつかない……。
そこで、この記事ではバンド演奏にピッタリな卒業ソングの中から、人気の曲をたっぷり紹介していきます。
バンドの曲だけでなく、バンドセットで演奏できそうなシンガーソングライターの曲なども選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
もくじ
- 【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング
- 世界一の友人だったあなたへハコニワリリィ
- バイマイフレンドbokula.
- 1096Cody・Lee(李)
- さくらKALMA
- GOODBYE TO ROMANCE10-FEET
- ラストソングOfficial髭男dism
- 卒業の日南無阿部陀仏
- 友達やからね落合渉
- 栞クリープハイプ
- 青を掬うあたらよ
- 正解RADWIMPS
- 空も飛べるはずスピッツ
- サラバ青春チャットモンチー
- 青春日記リュックと添い寝ごはん
- クラスメートKALMA
- 青春と一瞬マカロニえんぴつ
- 宝物wacci
- 夕焼けファルセット175R
- さくらのうたKANA-BOON
- C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK
- 憂い桜あたらよ
- 桜のあとUNISON SQUARE GARDEN
- 春愁Mrs. GREEN APPLE
- 最幸の宝物すとぷり
- 水色の日々SHISHAMO
- 友達の唄BUMP OF CHICKEN
- ありがとうSUPER BEAVER
- 卒業ガガガSP
- ララバイRADWIMPS
- CHERRY BLOSSOME10-FEET
- サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG
- プライマル。THE YELLOW MONKEY
- 桜ノ雨absorb
- 希望の道サンボマスター
- 光るとき羊文学
- はじまりBLUE ENCOUNT
- THANXWANIMA
- 3月9日レミオロメン
- 桜晴優里
- 高架線ELLEGARDEN
- 贈る言葉FLOW
- RPGSEKAI NO OWARI
- 証flumpool
- 青藍遊泳にしな
- さよならの季節SHISHAMO
- 春を忘れてもアイビーカラー
- GIVE ME FIVE!AKB48
- 大切なものロードオブメジャー
- 卒業ZONE
- 桜が咲く前にきのこ帝国
- Funny BunnyELLEGARDEN
- forget-me-notSplit BoB
- 4号線KOTORI
- キラ キラ!氣志團
- 旅路藤井風
- 卒業式SARD UNDERGROUND
- 青春↑THE HIGH-LOWS↓
- サザンカSEKAI NO OWARI
- フォーカスライトMAN WITH A MISSION
- SAKURAグッバイSCANDAL
- dear my friendHi-STANDARD
- 春が来てぼくらUNISON SQUARE GARDEN
- 振り向けば・・・Janne Da Arc
- My FriendSPYAIR
- 青い春RADWIMPS
【卒業ライブ・追いコン】バンドで演奏したい卒業ソング
世界一の友人だったあなたへハコニワリリィ
ハコニワリリィの『世界一の友人だったあなたへ』は、卒業シーズンのライブで感動を誘う選曲としてオススメです。
止められない思いを告白するという胸がきゅっとなるストーリーが、この曲の魅力をより引き出しています。
ミドルテンポで疾走感あるロックサウンドや耳に残るギターリフが特徴で、ライブで演奏すれば盛り上がることまちがいなし。
友情と別れ、そして新たな未来への一歩を踏み出す卒業のステージをこの曲で彩ってみませんか。
バイマイフレンドbokula.
卒業という大切な節目に、友情と感謝の念を込めて贈りたい楽曲がbokula.の『バイマイフレンド』です。
思い出を振り返りながら別れを惜しむ歌詞と、エネルギッシュな演奏が心に響きます。
ケンカも笑いも共有した仲間たちと、この楽曲で卒業の記憶を美しく彩りましょう。
単音弾きのリフや楽曲中盤に登場するソロなど、ギターの見せ場が多い曲でもあります。
しっかりと練習を重ね、かっこよく披露してくださいね。
1096Cody・Lee(李)
2022年にメジャーデビューを果たし、その多様な音楽性で注目を集めている4人組ロックバンド、Cody・Lee(李)。
11thデジタル曲『1096』は、ボーカルギターを務める高橋響さんの実体験から生まれたというリリックが印象的ですよね。
美しくも憂いを感じさせるメロディーやピアノの音色をフィーチャーしたアンサンブルは、リアリティーのあるメッセージとともに聴き手の心を揺さぶるのではないでしょうか。
卒業ライブにおいてハイライトになることまちがいなしの、叙情的なナンバーです。
(星野貴史)
さくらKALMA
北海道発のバンド、KALMAの『さくら』は、卒業という節目にふさわしい1曲です。
別れの寂しさや新生活への不安を抱えた心に寄り添い、未来への一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
『さくら』のような温もりあるメロディが勇気づけてくれるでしょう。
シンプルで疾走感のあるアンサンブルなので、ライブで演奏すれば盛り上がることまちがいなし。
KALMAは3ピースバンドですが、音源にはピアノも入っているので、キーボードを加えた4人で演奏するのもいいですね。
GOODBYE TO ROMANCE10-FEET
ラウドなサウンドにレゲエやヒップホップといった多様なジャンルを取り込んだ音楽性が支持を集めている3ピースロックバンド、10-FEET。
2ndアルバム『REALIFE』のラストを飾る楽曲『GOODBYE TO ROMANCE』は、SHACHIやマキシマムザホルモンといった盟友バンドのメンバーがコーラスとして参加している事も話題となりました。
疎ましくさえ思っていた日々が卒業という瞬間に特別な思い出に変わるという感覚は、多くの方が自分を経験したことがあるのではないでしょうか。
疾走感のあるアンサンブルが区切りの日を盛り上げてくれる、学生時代最後のライブにふさわしいナンバーです。
(星野貴史)
ラストソングOfficial髭男dism
卒業という節目にオススメしたい曲がOfficial髭男dismの『ラストソング』です。
淡く切ない歌詞は、新たな門出を迎える皆さんの心情を代弁してくれるよう。
藤原聡さんの温もりを感じる歌声は、友情や恋を育んだ日々を思い起こさせます。
優しく聴き心地のいいメロディーを持ち、ゆったりとしたバラード調のこの曲は、しっかり練習すればライブでも観客を魅了できるでしょう。
卒業式の余韻に浸りながら、青春の終わりと新たな始まりを彩る1曲として、ぜひ演奏してみてはいかがでしょうか。