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【バンド演奏】忘年会・新年会の余興で盛り上がるおすすめ曲【2024】
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【バンド演奏】忘年会・新年会の余興で盛り上がるおすすめ曲【2024】

忘年会や新年会の季節が近づくと悩む出し物。

バンドをやっている方ならバンド演奏を披露してみよう、というのもアリですよね。

ですがその集まりの年齢層や自分たちのスキルでやりやすそうなもの、などを考えるとなかなか浮かんでこないものです。

せっかく披露するならみんなに盛り上がってもらいたいですよね。

この記事では、余興や出し物で盛り上がれるコピーバンドの楽曲を集めてみました。

年代問わずに知名度が高い曲や冬らしい作品などを中心にピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください!

もくじ

【バンド演奏】忘年会・新年会の余興で盛り上がるおすすめ曲【2024】

ファジーネーブルConton Candy

忘年会や新年会で余興として演奏するなら、観客の心をつかんで離さないキャッチーなメロディが求められます。

その要求に応えるのが『ファジーネーブル』ではないでしょうか。

甘酸っぱい恋心をオレンジ色に輝く星空に例え、切なさと希望を織り交ぜており、聴く人を思わずリズムに乗せます。

バンドの持つ爽快なサウンドは、きっと集まりの雰囲気を一層楽しいものへと変えてくれるはずです。

幅広い年齢層に受け入れられ、親しみやすさも抜群なので、オススメの選曲と言えます。

耳に残るサビは、会が終わった後もメロディが反響すること請け合いです。

RAG MUSIC 編集部

オトナブルー新しい学校のリーダーズ

余興で披露する曲選びには慎重さが求められますが、『オトナブルー』は幅広い世代に愛されるナンバーです。

レトロな雰囲気漂うメロディーは覚えやすく、どこか懐かしさを感じさせ、聴く人すべてをノスタルジックな気持ちにさせるでしょう。

バンド演奏でもアレンジしやすく、初心者から上級者まで楽しく取り組める一曲です。

歌唱だけでなく、インストゥルメンタルとしても魅力的に響くこと間違いなし。

新年会や忘年会でオススメの楽しいひと時を約束する曲目です。

RAG MUSIC 編集部

ソングオブザデッドKANA-BOON

2022年から新体制としてスタートし、精力的な活動を続けている4人組ロックバンド、KANA-BOON。

18thシングル曲『ソングオブザデッド』は、テレビアニメ『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』のオープニングテーマとして起用されました。

一緒に歌いたくなるフレーズは、忘年会や新年会などでも会場が一体になる勢いがありますよね。

ただし、速いフレーズが多くバンドでしっかり合わないとバラバラに聴こえてしまうため、本番前に個人でもバンドでもしっかり練習しておきましょう。

星野貴史

怪獣の花唄Vaundy

特別な日のひとときに華を添えるのにぴったりな曲、Vaundyさんの『怪獣の花唄』が心を揺さぶります。

初心者にも優しいシンプルなバンドアンサンブルでありながら、力強く響くメロディーとリズムが特徴的です。

リスナーを幅広い感情に導くこの曲は、聴く人の記憶の片隅に残ることでしょう。

オススメしたいのは、そのキャッチーさとテンポの良さから、特別な集まりでも盛り上がること間違いなく、子供から大人まで共に楽しめる点です。

歳末のイベントでの演奏にお選びいただくと、会場が一体となる瞬間に立ち会えるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

バクチ・ダンサーDOES

ロック然としたダーティーな歌声と3ピースならではの骨太なサウンドで人気を博しているロックバンド、DOES。

ベストアルバム『SINGLES』からの先行リリースとなった10thシングル曲『バクチ・ダンサー』は、アニメーション映画『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』の主題歌として書き下ろされました。

ソリッドなギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルは、バンドで演奏しても楽しく忘年会や新年会を盛り上げてくれるのではないでしょうか。

演奏自体も全体的にシンプルですが、同じ編成の場合はギターが歌いながら弾かなければいけないため注意しましょう。

星野貴史

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