EDM
おすすめのEDM
search
バウンスってどんなEDM?定番曲や名曲、おすすめの人気曲
最終更新:

バウンスってどんなEDM?定番曲や名曲、おすすめの人気曲

オーストラリアの地を起源としたストリートダンス「メルボルンシャッフル」それに呼応するようにトラックメイクされた、グルーヴのキャッチーなEDMのサブジャンルとして誕生したのが「メルボルンバウンス」。

つまりバウンスと呼ばれるダンスミュージックでした。

今回はそんなバウンスの定番曲や最新の人気曲を厳選してご紹介します!

ビッグルームハウスとよく似ていて、見分けがつきにくいのですが、キックの真裏にベースが入るのが特徴です!

もくじ

バウンスってどんなEDM?定番曲や名曲、おすすめの人気曲

Party Till We DieMAKJ & Timmy Trumpet ft. Andrew W.K.

Party Till We Dieは、2016年にSpinnin’ RecordsよりリリースされたMAKJとTimmy TrumpetとAndrew W.K.によるコラボ曲です。

MAKJ(マックジェイ)は、1990年生まれ、アメリカ出身のEDMプロデューサー/DJで、EDMにhiphopやrockテイストをミックスするスタイルが特徴的です。

Timmy Trumpet(チミートランペット)は、1982年生まれ、オーストラリア・シドニー出身のDJ/プロデューサーであり、トランペッターです。

Bounce GenerationTJR & VINAI

Bounce Generationは、2016年にリリースされたTJRとVINAIによるコラボ曲です。

TJR(ティージェイアール)は、1983年生まれ、アメリカ・コネチカット州のDanbury出身のDJ/プロデューサーで、Thomas Joseph Rozdilsky(トーマスジョセフロジルスキー)のアーティスト名義です。

バウンシーハウスというスタイルが特徴的で、バウンスシーンにあげられるDJの一人です。

Real Bass (Original Mix)Musata

深くディストーションがかけられたベースのサウンド、EDMの象徴、ドロップ前のスネアのロール、ライザーサウンド。

これでもかというくらい使いやすいアンセム。

「Everybody, Fucking, Bass」というボーカルサンプリングが特徴的ですね。

2018年に大ヒットした直球勝負のバウンスなので、ティーンが多く集まるパーティーのピークタイムでよくかかりそうですね!

El MariachiBassjackers & Jay Hardway

どこかラテンを感じるような1曲になっていますよね。

実はこの曲メキシコの伝統音楽をインスパイアして作られたそうです。

アニメーションのMVで、キャラクターの楽器や服装からメキシコの強いイメージが描かれていますね。

Bounce ThatNew World Sound

Bounce Thatは、2015年にDim Man RecordsよりリリースされたNew World SoundとReece Lowによるバウンススタイルのトラックです。

New World Sounds(ニューワールドサウンズ)は、オーストラリアのクイーンズランド州、ゴールド出身のEDMデュオで、Tyrone JamesとJesse Taylorの2人です。

Reece Low(リースロウ)は、オーストラリアのメルボルン出身のバウンス系DJです。

OkayVigiland

Okayは、2014年にリリースされたVigilandによるバウンススタイルのトラックです。

Vigiland(ヴィジランド)は、スウェーデンのベステルビーク出身のHouseデュオです。

メンバーは、Otto Pettersson(オットペッテション)とClaes Remmered Perssonの2人です。

続きを読む
続きを読む