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B’zに学ぶ!?迫力あるギターサウンドを作る(前編)
最終更新:

B’zに学ぶ!?迫力あるギターサウンドを作る(前編)

こんにちは!

あなただけのサポートギタリスト前野直也です!

元旦にアップした「new morning」のレコーディングの続きです。

エレキギターのバッキング

曲のご紹介記事はこちら

録音しながら作る?年越しの曲をレコーディングしました! – サポートギタリスト前野直也

前回までで

と録音してきました。

アコースティックギターの録音はこちら

一石三鳥!?アコースティックを良い音で録る – サポートギタリスト前野直也

ベースの録音記事はこちら

ベースも弾きます! – サポートギタリスト前野直也

今回はエレキギターのバッキングを録音します!

ここで僕のこだわりを一つご紹介します。

実は僕は大抵の場合、エレキのバッキングを二本入れています。

これは僕が○○が大好きで、とっても影響を受けているからなんですが、○○って何だかお分かりになりますか?

答えは次の記事で!

……と言いいそうな流れになってしまいましたが(笑)。

いくらなんでも短いので答えを発表します!

正解はB’zです

中学生の頃、父親の部屋にしかないビデオデッキ(当時はVHSでした!)でB’zの「LIVE RIPPER」というライブビデオを何度も見ては巻き戻す毎日でした。

高校、大学、専門学校を経て、他にもたくさん素晴らしい曲に出会いましたし、好きでライブに行ったことのあるアーティストもたくさん増えましたが、B’zは今でも大好きでコピーバンドもやっているほどです。

昨年中古楽器店で出会ったYAMAHAの松本孝弘モデルMG-MⅢも買ってしまったほどです!

僕が自分の曲でも、ご依頼頂いた曲でもほとんどの場合エレキギターを二本入れて左右に振っているのは、松本さんがよくエレキのバッキングを左右に振っていることに起因しています。

特にギター中心のハードロックな作品が多くなった頃からはほとんどの曲でバッキングを左右に振っています。

……と言ってもただ好きで真似をしているわけではありません。

試した結果、この方がメリットがあると感じたのでやっています。

そのメリットとは?

長くなってきたので今度こそ、答えは次の記事で発表しますね!

それではまた次回!

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ライタープロフィール

前野直也

ギタリスト

前野直也

1977年生まれ。

茨城県出身。

牡羊座。

A型。

小学校6年生でTM NETWORKを聴き、音楽に目覚める。

中学2年の時B’zにハマり、エレキギターを手にする。

父親の部屋のビデオデッキでB’zのライヴビデオを見ては練習に明け暮れる日々を送る。

中央大学入学を機に上京。

バンドサークルに参加し、小室ファミリーからヴイジュアル系、洋楽まで多種多様な音楽をコピーする。

大学卒業後府中市のスーパーに就職するも、音楽の道を諦めきれず一年で退職、東京スクールオブミュージック専門学校に入学。

在学中提携校だったLAMA(Los Angels Musical Academy)にも短期留学。

卒業後は多数のバンドのサポート、ゲーム音楽のレコーディングに参加する一方、ブルーハーツのコピーバンド葛西(人)、B’zコピーバンドDodge The Bulletはじめ多数のコピーバンドやセッションバンドにも参加。

社会人バンドの活性化に尽力している。

2016年より八王子新堀ギター音楽院のギター講師としても活動し、レッスンにも力を入れている。

ブログ:http://gtmaeno.com

Facebook:naoya.maeno

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