【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング
野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!
学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?
この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。
キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。
キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。
「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!
もくじ
- 【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング
- ロックマイソール
- ともだち おひさま やさしいこころ作詞・作曲:田村和穂
- がんがん
- こげよマイケル
- 大きな歌作詞・作曲:中島光一
- 藁の中の七面鳥
- キャンプファイヤーの歌
- 世界中のこどもたちが作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか
- 今日の日はさようなら作詞・作曲:金子詔一
- チェッチェッコリ
- 燃えろよ燃えろよ作詞:不詳/作曲:フランス民謡
- カントリー・ロード
- コロブチカ
- おお牧場はみどり
- 森のくまさん
- 上を向いて歩こう作詞:永六輔/作曲:中村八大
- マイムマイム
- 遠き山に日は落ちて作詞:堀内敬三/作曲:アントニン・ドヴォルザーク
- ピクニック作詞:萩原英一
- キャンプだホイ作詞・作曲:マイク真木
- キャンプの夜
- いとしのクレメンタイン
- 幸せなら手をたたこう
- 口笛ふいて
- ね作詞・作曲: 高橋はゆみ
- クイカイマニマニ
- オクラホマ・ミキサー
- ガチャガチャバンド
- 山のごちそう
- 踊ろう楽しいポーレチケ作詞:小林幹治/作曲:ポーランド民謡
- ともだち讃歌作詞:阪田寛夫/作曲:アメリカ民謡
- ゆかいに歩けば作詞:保富康午/作曲:F・メラー
- もうじゅうがりにいこうよ
- フニクリ・フニクラ作曲:ルイージ・デンツァ
- 切手のないおくりもの作詞・作曲:財津和夫
- ジェンカ
- にじ作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか
- 静かな湖畔
- キャンプの歌が聞こえる
- アブラハムの子
- 青春サイクリング作曲:古賀政男/作詞:田中喜久子
- ごはんだごはんだ さぁ食べよう♪
- 森へ行きましょう
- アルプス一万尺
- この山光る
- ゆかいな牧場作詞:小林幹治/作曲:アメリカ民謡
- キャンプ料理
- ジンギスカン
- 手と手と手と作詞・作曲:二本松はじめ
- おおブレネリ作詞:松田稔/作曲:スイス民謡
- 手のひらを太陽に作詞:やなせたかし/作曲:いずみたく
- ビスタ(フリー・フライ・フロー)
- ギンガングリグリ
- ホルディリディア
- 線路はつづくよどこまでも
- すいかの名産地作曲:アメリカ民謡/訳詞:高田三九三
- 山賊の歌作詞:田島弘/作曲:小島祐嘉
- サラスポンダ
- あの青い空のように作詞・作曲: 丹羽謙次
【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング
ロックマイソール
遊びの要素がある曲として『ロックマイソール』を紹介しましょう。
こちらは野上彰さんが作詞を務めた楽曲。
楽しむためにはいくつかのルールをおぼえる必要があります。
まずあげられるのはタイトルのフレーズに合わせて、こぶしをあげるというもの。
他にも歌いながら手拍子をする、途中からグループに分かれて歌うなどがあります。
楽しみ方を紹介している動画やサイトを参考にしながら取り組んでみてください。
もちろん、細かいことは気にせずとにかく盛り上がってもOKです。
(山本)
ともだち おひさま やさしいこころ作詞・作曲:田村和穂
保護者の方から離れ、お友達とキャンプに行く、とても楽しいことですが、同時にさみしさや心細さを感じるものです。
そんな子供の気持ちを代弁しているのが『ともだち おひさま やさしいこころ』です。
こちらは田村和穂さんが手掛けた作品。
曲中ではネガティブな感情だけでなく、そこから子供が成長する様子も描いています。
みんなで明るく歌って、さみしさや心細さを吹き飛ばしましょう。
またタイトルのフレーズが登場するメッセージ性にも注目してみてください。
(山本)
がんがん
キャンプに行くって楽しいですよね。
それをさらに深く掘り下げて考えている曲が『がんがん』です。
その歌詞の中ではキャンプでよく見られる「ご飯を食べる」、「みんなで歩く」、「転んでしまう」などの場面をあげ、どれも奇跡的なことであり、命があるからこそ人生を楽しめているんだと伝えています。
その深いメッセージに誰しも胸を打たれることでしょう。
また、みんなで声を出すパートがあるなど、ワイワイ楽しめるのも魅力ですね。
(山本)
こげよマイケル
アメリカ黒人の黒人霊歌でもあるこの歌は、サウスカロライナ州のシー諸島のひとつである、セントヘレナ島で南北戦争中に作られたものです。
当時、戦時中の奴隷たちはボートをこぎながらこの歌を歌っていたといいます。
日本語版の歌詞ではそういう世界観とは正反対に、楽しくみんなで歌おう!といったイメージになっています。
(ささしな)
大きな歌作詞・作曲:中島光一
『大きなうた』はとても覚えやすいメロディーの輪唱ソングです。
『大きなホームラン』として替え歌で野球の応援歌に使われているのでご存じの方も多いのでは?
知っている人がリードを歌い、知らない人はそのメロディーを追いかけて歌えば、キャンプの参加者全員で歌えます。
おおらかなメロディーは青空の下で合唱にぴったりです。
藁の中の七面鳥
『藁の中の七面鳥(Turkey in the straw)』は大人も子供も踊れる定番曲ですよね。
19世紀後半にアメリカで有名になった歌曲で、それが日本に輸入されて人気を集めました。
日本では『オクラホマミキサー』というタイトルのフォークダンス曲として有名ですが、アメリカでは『オクラホマミキサー』といっても通じないそうですよ!
(齋藤歩)