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【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング

野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!

学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?

この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。

キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。

キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。

「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!

【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング

マイムマイム

聖書の文言が歌詞に取り入れられた楽曲で『マイムマイム』とは訳すと「水だ!水だ!」という意味です。

全世界から現在のイスラエルの地に戻ってきたユダヤ人が水を引いて開拓に励む喜びを表した歌とされています。

日本においてはフォークダンスの定番曲ですので、みんなでダンスするのも楽しいかもしれませんね。

ささしな

カントリー・ロード

アメリカの歌手ジョン・デンバーが1971年に発表した『Take Me Home, Country Roads』。

ある程度の年齢の方は原曲をご存じの方が多いのではないでしょうか。

1995年に発表されたスタジオジブリが制作したアニメ映画『耳をすませば』で日本語の歌詞がつけられ、本名陽子さんの歌唱のバージョンが使われたことで若い年代層にもふたたび人気が出ました。

カントリー調の曲が自然いっぱいの野外によく合います。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

遠き山に日は落ちて作詞:堀内敬三/作曲:アントニン・ドヴォルザーク

『遠き山に日は落ちて』は、ドヴォルザーク作曲の交響曲第9番『新世界より』第2楽章の編曲作品の一に歌詞をつけた楽曲です。

やわらかく品のある美しいメロディーと、日が暮れていく様子を描いた歌詞は、キャンプ場で夕日を見ながらみんなで歌うのにぴったりです。

わいわいにぎやかなアウトドアも楽しいですが、一瞬の静ひつな時間を皆で共有するのもすてきですよ。

燃えろよ燃えろよ作詞:不詳/作曲:フランス民謡

キャンプファイヤーなどのレクリエーション・野外活動でよく歌われる定番ソングです。

原曲はフランス民謡らしいのですが、正確な曲名や作者が不明なため、別のタイトル・歌詞でちがう楽曲としても存在する不思議な1曲です。

この曲に限ってはタイトル・歌詞がキャンプファイヤー中のたき火の様子を歌っているので、まさにうってつけの楽曲になることでしょう。

ささしな

コロブチカ

ロシア民謡の『コロブチカ』は、学校でフォークダンスを踊る際に使用される楽曲です。

異国情緒あふれる哀愁をひめたメロディーに合わせて、みんなで手をとりあって踊りましょう。

手をつなぐのを恥ずかしがったり、嫌がったりすると、相手を傷つけるので注意が必要です。

キャンプファイヤーで火の回りを囲んで踊るとムード満点ですね。