【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング
野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!
学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?
この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。
キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。
キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。
「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!
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【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング
山賊の歌作詞:田島弘/作曲:小島祐嘉
みんなで歌詞を追いかけっこするように歌えるこの『山賊の歌』。
山賊と聞いて怖そうと感じる子供たちもいるかもしれませんが、心配いりません。
暗い夜空に輝く星や月、肩を寄せあい一緒に過ごす友達がいれば、長い夜も寂しくなくなるよと言ってくれているような歌詞です。
やまびこのように歌詞の大部分を言い合いする形なので、たくさんの友達と過ごすキャンプやキャンプファイアーのシーンにぴったり!
歌詞もメロディーも簡単なので、曲を知らなかった人もすぐに歌えますよ!
(SAKI)
山のごちそう
オーストリア民謡が原曲のゆったりとした曲ですが、途中に入る軽快なヨーデルがこの曲をさらに引き立てています。
純粋な子供が考えているイメージを、そのまま歌詞に盛り込んだようなおもしろい内容ですが、歌っているとタイトルの「ごちそう」のイメージがなんとなくわかってくるような気がします。
まさに野外で歌うのにピッタリな1曲です。
(ささしな)
キャンプの歌が聞こえる
『キャンプの歌が聞こえる』はタイトルの通り、キャンプにぴったりなフォークソングです。
とてもほがらかで、自然の温かさなどを感じる歌詞なので、子供の合唱曲としても人気があります。
キャンプで歌うならアコースティックギターなどで伴奏をすると歌いやすいのではないでしょうか。
ハモリの部分があるので、歌に自信がある人はハモリパートを歌ってみましょう。
(齋藤歩)
ギンガングリグリ
こちらの曲は『クイカイマニマニ』のように、歌詞の意味がよくわからない曲です。
いろいろな説がありますが、一説によると1920年に開催された『第1回世界スカウトジャンボリー』のために作曲されたそうです。
南アフリカでの戦争時に現地で聴いた曲がもとになっているらしく、いろんな人たちに歌われているうちにもともとの歌詞の意味が消えてしまったのではないでしょうか。
ある意味スキャットのようで、口ずさんでいるだけで楽しくなれる曲です。
アルプス一万尺
原曲はアメリカ合衆国の民謡で、独立戦争時の愛国歌であるこの楽曲。
1978年にはコネチカット州の州歌に採用され、日本では『アルプス一万尺』のタイトルで歌詞がつけられ子供たちにはおなじみの1曲です。
多くは定番歌詞の部分のみ有名ですが、日本語版の歌では、なんと歌詞が29番まであるそうです!
曲のフレーズが短く簡単に歌えるので、替え歌として使用しやすいと思います。
(ささしな)
アブラハムの子
『アブラハムの子』は幼稚園や保育園での手遊び歌として有名ですよね。
歌詞の語感がいいので、意味をよく考えないで覚えている人が大半だと思います。
海外の曲に日本語を付けているのではというイメージがありますが、実はどうやって今の形になったのかは詳しくわかっていないんだとか……。
原曲とされているアメリカの童謡『Father Abraham』も『アブラハムの子』とは結構違っているんです。
なんとなく歌っている童謡も、由来などを調べてみると結構おもしろいですよ。
(齋藤歩)