車のCM&CM曲大全集。国産&外車のCMとCMソングを一挙紹介
テレビを観ているとたくさんのCMを目にすることが多いですが、その中でも車のCMってとくに頻繁に見かけるのではないでしょうか?
それもそのはず、国内でよくCMを見かけるメーカーだけで8メーカー、そこに海外メーカーも加わるので、必然的に車のCMを目にする機会は多いんです。
さらに、各メーカーがそれぞれのCMにピッタリな音楽を起用し、そのそれぞれが「誰の曲?」と話題になることも多いんですよね!
この記事では、そうした話題の自動車メーカーのCMに加え、その中で流れるCMソングも合わせて紹介していきます。
たまたま見かけたCMやその中で耳にした気になる曲が見つかると思います。
それではさっそくご覧ください。
- 【かっこいいと話題!】ホンダの人気CM曲。歴代のCMソング【2024】
- 【トヨタのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2024】
- 【2024年4月】最新のCMを一挙に紹介!気になるCMまとめ
- 【もう一度観たくなったら!】レクサスの歴代人気CMまとめ【2024】
- 洋楽女性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2024】
- 邦楽男性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2024】
- 洋楽男性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2024】
- CMでおなじみの感動ソングの名曲
- ロックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲
- 人気のCM曲・コマーシャルソングランキング【2024】
- CM曲で使われた洋楽~泣ける名曲・人気曲
- ジャズのCMソング。人気のコマーシャルソング
- CMで使われた応援ソング。人気のCM曲、コマーシャルソング
- 【2024年4月】流行りの曲。今が旬の最新のバズっている曲まとめ
三菱自動車
Make WayAloe Blacc
eKクロスのこちらのCMには、俳優の竹内涼真が出演していて話題になりました。
CMソングにはアロー・ブラックさんの『Make Way』という楽曲が起用されています。
アロー・ブラックさんはアヴィーチーさんの代表曲『Wake Me Up』のボーカリストとしても知られていて、彼の歌声を聴いたことがある人も多いんじゃないでしょうか?
CMは実写とCGをかけ合わせてeKクロスの性能をアピールする内容になっていて、楽曲はスタイリッシュな印象を演出しています。
(齋藤歩)
フォルクスワーゲン
オリジナル楽曲
CM「The new ID.4 Launch」は、小さな女の子がスーパーヒーローのように電撃を放ち、自動車を充電するという内容です。
このCMで彼女のかっこよさを際立てていたのが、エレクトロミュージック風のオリジナル楽曲。
冒頭の少女がゆっくりと歩いてきて電撃を放つシーンでは、コーラスが入った神聖な雰囲気の曲調に、後半のそれがイメージ図だったと判明するシーンでは、いったん静かになり、その後ポップな曲調に変化します。
(山本)
オリジナル楽曲
音楽ファンにとって印象深いCMの一つがT-Rocの「新型T-Roc 人生を、もっとロックに」です。
T-Rocの商品名とロックをかけたメッセージが印象的でしたよね。
そして、その中ではギターのサウンドが特徴的なオリジナル楽曲が使用されています。
重低音が心地よいメロディーで、よく聴くと女性の歌声も聴こえます。
なんとも力強い歌唱からは、人生をより良いものにしようというメッセージが感じられますね。
後半にかけて歌声が大きくなるので、よく聴いてみてください。
(山本)
Wild Child(Main)Al Rudd
フォルクスワーゲンの人気車種であるゴルフが50周年を迎えたことを紹介するCMです。
時代を越えて愛されるモデルで、「流行ではなく文化になった」というキャッチコピーにはグッとくる方も多いのではないでしょうか?
BGMにはアル・ラッドさんの『Wild Child(Main)』という楽曲が使用されています。
ギターのフレーズが印象的なガレージロックを思わせるかっこいい曲ですね。
(羽根佳祐)
Busy PeopleSoop
都会的なサウンドと、程よい疾走感がドライブミュージックにぴったりですね。
こちらは音楽グループ、soopが2020年にリリースした『Busy People』という楽曲です。
フォルクスワーゲンT-RocのテレビCMにて起用されています。
80年代ダンスミュージックのリバイバルが近年ブームになっていますが、この曲のシンセサイザーの音色やベースライン、そしてビート感もかなりディスコミュージックの影響を受けていると感じられますね。
レトロなサウンドが好きな方にオススメです!
(宵待ジェーン)
オリジナル楽曲
PoloのCM「できない、なんてない」は、タイトルの通り無限の可能性を描く内容です。
こちらには、少女が火星でバレエを踊るシーンがあるのですが、そこでメロウなエレクトロニックミュージックが使用されています。
冒頭の少女が歩き始めるシーンでは静かな、クラシックのようなサウンド。
そして本格的にバレエが始めると電子音が入ってきて、壮大な印象のメロディーに変化していきます。
前半と後半のギャップを楽しんでみてくださいね。
(山本)