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【手遊び】子どもに人気の手遊び歌。懐かしのわらべうた
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【手遊び】子どもに人気の手遊び歌。懐かしのわらべうた

どこにいてもすぐに触れ合って遊べる手遊びは、子供たちに欠かせない遊びの一つです。

スキンシップ以外にも、指先の運動になったり、新しい言葉に触れるきっかけになったり、イメージの世界が広がったりと手遊びには数え切れないほど魅力がいっぱい!

そんな手遊びを保育園や幼稚園はもちろん、家庭でもお子さんと一緒に楽しんでいる方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は子供に人気の手遊び歌をたっぷりと紹介します!

保育現場で人気のものから昔から伝わるわらべうたまで、子供たちが思わず笑顔になる手遊びが盛りだくさん!

友達と、先生と、保護者の方と、いろんな場面でたくさん触れ合って一緒に楽しい時間を共有してくださいね。

もくじ

【手遊び】子どもに人気の手遊び歌。懐かしのわらべうた

えほうまき あむーgaagaaS

節分の時期にピッタリな楽曲『えほうまき あむー』は、元気いっぱいの音楽を届けるgaagaaSの手がける子供向けの歌です。

節分の風習である恵方巻をテーマにしたこの曲は、子供たちが手遊びをしながら楽しめるようになっていて、保育園や幼稚園の先生が子供たちと一緒に歌えるとても楽しい1曲です。

和気あいあいとした楽しい節分のイベントをいっそう盛り上げてくれること間違いなし!

RAG MUSIC 編集部

よもぎじょうぶのわらべうた

『よもぎじょうぶの』は、昔ながらの遊び心を感じさせる温かなわらべうたです。

子供たちが互いの尻をたたきながら追いかける様子を描いたこの歌は、自然を身近に感じながら体を動かす楽しさを教えてくれます。

歌詞はシンプルですが、そこには豊かな自然と共生する暮らしの知恵や、コミュニティで楽しむ古き良き風習が垣間見るようですね。

また、菖蒲やよもぎといった植物が持つ、古来から伝わる魅力についても想像をかきたてられます。

春の訪れを告げるお花見の際や、春休みに自然の中で遊ぶ際に取り入れてみてはいかがでしょうか。

思い出深い一時をこの曲とともに過ごせるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

お寺の和尚さん

お寺の和尚さん、この手遊び歌もよく知られていますよね。

和尚さんがかぼちゃのタネをまき、成長していく過程を手遊びで表しています。

そして最後にじゃんけんをする、という手遊びです。

地域や年代によって歌詞が変わったり、いろいろなアレンジ版が存在していてタネの成長過程でたくさん寄り道をしてしまうものもあるようです。

うたたね

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げんこつやまのたぬきさん

げんこつ山という山に住んでいるたぬきの子供のことを歌った『げんこつやまのたぬきさん』。

まだ赤ちゃんのたぬきはママからお乳をもらって、だっこをされたりしながら眠っています。

手遊びはこの歌詞の通りに手を動かすだけで簡単にできますよ!

曲の最後ではじゃんけんをするので、友達やパパやママと一緒に遊んでみましょう。

実はこの曲、じゃんけんをした後にも歌詞がつながっているんです。

きになる方は、ぜひ調べて歌ってみてくださいね!

SAKI

ちゃちゃつぼ

わらべうたとして保育園や幼稚園で親しまれているちゃちゃつぼをテーマにした手遊び歌です。

グーとパーでポーズを作り、交互に手をひらいて重ね合わせます。

「ちゃつぼのフタがないので、底を取ってフタにしよう!」というユニークな歌詞も面白いですね。

慣れてきたら、スピードを上げたり歌いながら手を動かしてみるのもオススメですよ。

子供たちも親しみやすく、30秒ほどで遊べる簡単かつ楽しい手遊び歌です。

手先を動かす運動にもなり、子供同士のコミュニケーションも深められる手遊びにチャレンジしてみてくださいね!

無糖

十五夜さんのもちつき

『十五夜さんのもちつき』は、お餅をつく役とこねる役が2人向かい合い遊びます。

お餅をつく役の人は一定のリズムで手拍子をうち、こねる役の人は手拍子のあいだのタイミングで手を差し入れていきましょう。

この歌は、餅をつく時期によってさまざまにアレンジされています。

例えば、ひなまつりなら『三月三日のもちつき』、お正月なら『お正月のもちつき』がありますね。

ささしな

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