World Music
素敵な世界の音楽
search
中国の人気歌手・中華圏で活躍するアーティスト【C-POP】
最終更新:

中国の人気歌手・中華圏で活躍するアーティスト【C-POP】

年々話題を高めているアジアの音楽。

この記事ではその中でも、中国の歌手にフィーチャーしていきます。

中国のポップスはもちろん、どんなアーティストがいるのか知りたい!

そんな時にぜひご覧ください。

歴史に名を残すような大御所をはじめ、期待の若手からカリスマ性を放つ歌手までさまざまなアーティストをピックアップしています。

近年ではネットのSNSを通じた発見やアイドルグループといったつながりで知る方もいらっしゃるかもしれませんね。

日本になじみのある歌手などなど、いろいろな発見があると思います!

ぜひ中国の音楽シーンを楽しんでいってください!

もくじ

中国の人気歌手・中華圏で活躍するアーティスト【C-POP】

月神苏芮琪(スー・ルイチー)

中国四川省成都出身のポップシンガーであり、C-POPガールズグループのChic Chiliのメンバーとしてデビューしたスー・ルイチーさん。

2000年生まれで、Super Juniorへの憧れからアイドルを目指した彼女。

『Produce 101 China』やガルプラこと『Girls Planet 999』など、さまざまなサバイバル番組に出場した経験を持ち、中国だけでなく韓国や日本でも人気を集めています。

ガルプラが終わった後に本格的なソロ活動をおこなっており、YouTubeの人気チャンネル「THE FIRST TAKE」でも歌唱した『Phoenix』や『Artemis』などがあります。

ダンス、歌、ラップなど多彩な才能を発揮し、魅力を放ち続ける彼女の今後の活躍から目が離せません!

RAG MUSIC 編集部

夜来香李香蘭

中国の人気歌手、李香蘭さんは1930年代から1940年代にかけて日本と中国で活躍した女優&歌手です。

多才な才能を持ち、戦時中の映画や音楽で両国の架け橋となる存在でした。

数々のヒット曲を生み出し、中でも『夜来香』は現在でも多くの人に愛されています。

優しく透き通るような歌声が印象的で、聴く人の心に深く響きます。

映画スターとしても高い評価を得ており、その美しいルックスと歌唱力は時代を超えて輝き続けています。

戦時下の困難な時代に、音楽を通して希望と勇気を与えてくれた李香蘭さん。

彼女の残した功績は、今もなお多くの人々に愛され、語り継がれています。

RAG MUSIC 編集部

GROWN UPINTO1

アイドルオーディション番組『創造営2021』から生まれたグローバルボーイズグループ、INTO1です。

中国、日本、タイ、アメリカ出身のメンバー11人で構成。

『INTO THE FIRE』『The Storm Center』などのヒット作で知られています。

時にかっこよく、時にセクシーなパフォーマンスが国内外でファンの心をつかみました。

もともと彼らの活動期間は2年間と決まっており、2023年4月に解散、その後はメンバーたちそれぞれが歌手や俳優として活躍しています。

荒木若干

途 Journey張哲瀚(チャン・ジャーハン)

歌手、そして俳優として活躍されている張哲瀚さんです。

1991年江西省生まれで、2010年に『怎麼会愛上你』でドラマデビュー。

2019年に『光』で音楽活動をスタート、以降精力的に楽曲のリリースを続けています。

2021年にとある出来事で活動休止されましたが、2022年に再開。

作詞作曲を自身でおこなったり、ファッションブランドを手がけたりと、非常に多才な人物です。

甘い歌声にじっくり、聴きほれてみてください!

荒木若干

告白氣球周杰倫(ジェイ・チョウ)

作品によって表情を変える、懐の広い音楽性が支持されているシンガーソングライター、周杰倫さん。

R&Bやロック、ヒップホップなど、さまざまな音楽ジャンルがバックグラウンドに感じられるクリエイターです。

初期はアーティストへ楽曲提供するプロの作曲家として活動しており、2000年に歌手としてデビュー。

『告白氣球』『不該 Shouldn’t Be』などの大ヒット作があります。

俳優としても高い評価を得ていて、2010年にはハリウッド映画『グリーン・ホーネット』にも出演しました。

荒木若干

我管你華晨宇(ホァ・チャンユー)

2013年に音楽オーディション番組『快楽男声』に出演して9月27日にチャンピオンとしてデビューしました。

同年に音楽風雲榜新人盛典にて最高人気男性歌手賞を受賞、2018年に音楽コンクール番組『歌手2018』に参加して準優勝を獲得しました。

同年に20代の歌手の間では初の北京国家体育場でマーズ・コンサート2018を開催しました。

続きを読む
続きを読む