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クラシックギターの名曲。一度は聴いてみたい世界の名演

世界を代表するクラシックギターの名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲をセレクトしてみました。

入門ベストとしても最適のプレイリストです!

もくじ

クラシックギターの名曲。一度は聴いてみたい世界の名演

#1

大聖堂Ana Vidovićアナ・ヴィドヴィッチ

クロアチアの人気演奏者。

いろんな演奏家がいますが、同じギターを持って演奏するのでも、人が違うと違う世界があるのですねというのが、彼女。

20世紀の作曲家バリオスがつくった大聖堂(アスオリアス)は神秘的で物静かな曲。

彼女が弾くと見ていて一味違った趣があります。

#2

アストゥリアスSharon Isbinシャロン・イスビン

アメリカで人気の女性ギタリスト。

クラシックギターで身を立てるのは難しい業界なのですが、それも女性で、グラミー賞を2度受賞しており、多くのCDを出しています。

アルベニスがピアノの曲として作曲したもので、のちにギター曲として編曲されました。

出だしからスペイン的な激しさのあるリズムで、終わりまで貫きます。

多くのギタリストが演奏されているので、聴き比べてみると楽しいです。

#3

アランフェス協奏曲Pepe Romeroペペ・ロメロ

スペイン出身の世界的スター。

20世紀から21世紀をかけて生涯をギタリストとして生きてこられ、多くの作曲家の曲を初演。

グラミー賞も受賞。

クラシックギター界の大御所。

音が冴え渡っています。

ロドリーゴが祖国スペインへの思いをこめて作られた曲は第1楽章は明るく、第2楽章は荘厳。

必殺仕事人のテーマ曲となっています。

第3楽章で歯切れの良いリズムで陽気に終わります。

ギター協奏曲で、オーケストラと一緒に演奏されます。

アラハンブラ宮殿のおまけつき。

#4

ショーロVilla-Lobosヴィラ=ロボス

サンバにボサノバなど、現在のブラジルはギター大国ですが、ブラジルのヴィラ=ロボスは南米独特のリズムの強い音楽をギター音楽に取り込みました。

ブラジルの民族音楽ショーロを取り込んだ曲は、いまのブラジル音楽に直結します。

#5

スペイン組曲第1番「グラナダ」Isaac Albénizイサーク・アルベニス

近代になるとクラシック周縁地では「国民楽派」という現地の音楽の特徴を多く取り入れた音楽が出始めますが、アルベニスはスペインでスペインらしさを強く打ち出した作曲科でした。

「グラナダ」はスペインの都市で、スペインの灼熱の太陽を強く感じる曲です。

#6

スペイン舞曲第1番John Williams & Julian Breamジョン・ウィリアムス&ジュリアン・ブリーム

2人演奏で良さ倍増。

華やかなのりに片時も耳を離せない。

近代スペイン作曲家ファリャのオペラ「儚き人生」の中のスペイン舞曲は、ギターでもよく演奏されています。

実は儚いジプシー娘の音楽ですけれど。

ジョン・ウィリアムもジュリアン・ブリームも有名な世界的なギタリストですが、特に二人のデュオは20世紀の代表格です。

一度聴いてみると良いと思います。

伸び伸びとした演奏で、豊かな音色が聴こえてきます。

#7

マウロ・ジュリアーニ:ソナタ ハ長調 作品15Tatyana Ryzhkovaタチアナ・リツコヴァ

マウロ・ジュリアーニ作曲「ソナタ ハ長調 作品15」第1楽章アレグロ・スピリトーソ、第2楽章アダージョ・エスプレッシオーネ、第3楽章アレグロ・ヴィヴァーチェ。

演奏はベラルーシ出身のギタリスト:タチアナ・リツコヴァ(Tatyana Ryzhkova)さんです。

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