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クラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽

ときに安らぎを、ときに大きな力を与えてくれる、数々のクラシック曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするクラシックの名曲、おすすめ曲をご紹介します。

美しい旋律の調べにしばし心奪われてみてください。

もくじ

クラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽

カノンJohann Pachelbel

もともとのタイトルは「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」。

カノンはその1曲目です。

パッヘルベルの中で最も知られている曲といえます。

山下達郎の「クリスマス・イブ」の間奏に流れるため、クリスマスには必ず耳にする曲です。

モルダウ「わが祖国」よりBedrich Smetana

合唱コンクールの定番曲の「モルダウ」の原曲です。

中学生の時に歌ったことがある方もいらっしゃるのではないのでしょうか。

ボヘミア盆地の水を集めて雄大な川の流れとなるモルダウ川の情景を表現しています。

モルダウ川はチェコを代表する川ですが、モルダウは実はドイツ語読み。

チェコ語読みではヴルタヴァと読みます。

組曲『惑星』より「木星」Gustav Holst

「惑星」はタイトル通り、7つの曲からなります。

なぜか「水星」と「金星」の順番が逆です。

平原綾香のデビュー曲「Jupiter」は木星の第4主題に歌詞を付けたものです。

多くの歌手や作曲家が第4主題の旋律を基に曲を作り発表しているため、「惑星」の中で最も人気があり有名な曲となっています。

ラプソディー・イン・ブルーGeorge Gershwin

冒頭のクラリネットによるグリッサンドが印象的な、そしてピアノ独奏も十分にあるのでピアノの音色も楽しめるリズムが楽しいジャズ風味の1曲。

CMに映画にBGMにと有名すぎるほど有名です。

ガーシュウィンは2週間でこの曲を作ったとか。

ピアノソナタ23番「アパッショナータ」Ludwig van Beethoven

ドラマやアニメでもよく聴く、ベートーベン中期の傑作。

ベートーベン3大ピアノソナタのうちの1つでもあります。

激しく情熱的なメロディに流されてリズムが崩れそうになりますが、ベートーベンは正確なリズムを指示。

演奏には高度な技術が必要な難曲です。

死の舞踏Franz Liszt

もともと原曲はサン・サーンスの交響詩ですが、それを迫力あるきらびやかなピアノ独奏に編曲したリストの腕が冴える1曲。

1曲の中で「夜の0時に骸骨が踊りだしついに絶頂に達するが、朝の鶏の声で墓場に戻っていく」という物語が完全に表現されています。

ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23Pyotr Tchaikovsky

ピアノ協奏曲といえばこの曲、定番中の定番、聴いたことがない人はいないのではないのでしょうか。

多くの演者がこの曲を演奏し、名盤を残しています。

最初から最後までピアノだけでなくオーケストラのほとんどの楽器に見せ場を持たせています。

この曲を第3楽章まで聴いたことがないならば、最後までぜひ聴いてほしいと思います。

魔王Franz Schubert

シューベルトの中でも異色の曲「魔王」。

音楽の教科書にも出てくる曲です。

シューベルトには優しい曲も多いのですが、この曲は伴奏も歌詞も怖すぎます。

夢に出てきそうです。

アニメ「坂本ですが」の主人公がカラオケで歌っていた曲です。

『動物の謝肉祭』から「白鳥」Camille Saint-Saëns

「動物の謝肉祭」の13曲目です。

チェロの独奏曲として代表的な曲です。

チェロのゆったりとした優雅な旋律が印象的です。

バレエの「瀕死の白鳥」の曲としても有名です。

サン=サーンスは生前、動物の謝肉祭を公開演奏することを禁じていましたが、この「白鳥」だけは例外として公開演奏と楽譜出版を許していたようです。

ワルキューレの騎行Richard Wagner

舞台祝祭劇「ニーベルングの指環」四部作の2作「ワルキューレ」の第3幕の前奏曲です。

「ワルキューレの騎行」は最も人気があり、単独上演されることが多い曲です。

ワーグナーの曲の中でも人気のある曲です。

「ニーベルングの指環」は上演に15時間かかる長大な物語です。

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