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試合前や挫けそうな時に!部活を頑張れる応援ソング

学生時代の青春は部活に詰まっている!!そう思って今日も部活動に打ち込んでいる学生の方は多いのではないでしょうか?

大人になっても学生時代に部活でともに戦った仲間との絆は深いままなんですよね!

もちろん楽しい時間だけでなく、中には苦しいときもあるかもしれません。

しかし、それも含めてきっとステキな思い出になるのが青春時代の部活なのではないでしょうか。

この記事では、部活を頑張るあなたに聴いてほしい応援ソングや、仲間との絆を再確認できるようなステキな曲をたくさん紹介していきますね!

試合前や挫けそうな時に!部活を頑張れる応援ソング

LOSER米津玄師

ボカロPのハチとしても絶大な人気を誇り、その音楽性がJ-POPシーンを席巻し続けているシンガーソングライター、米津玄師さん。

『ナンバーナイン』との両A面でリリースされたメジャー5thシングル曲『LOSER』は、MVで見られる米津玄師さんのコンテンポラリーダンスも話題を集めましたよね。

敗者であることに開き直って進もうというメッセージは、何も背負わずに全力でぶつかる勇気をくれるのではないでしょうか。

エッジの効いたギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルもテンションを上げてくれる、心が折れそうな時に聴いてほしいロックチューンです。

星野貴史

ダンスホールMrs. GREEN APPLE

大会や試合の前に緊張する心をほぐしてくれる曲は『ダンスホール』です。

壮大な雰囲気を持つクラシカルな楽曲をリスナーに届けるロックバンド、Mrs. GREEN APPLEが2022年にリリースしました。

ファンクやソウルを思わせる軽やかなビートに刻まれるサウンドが体を揺らします。

誰もが抱える不安や寂しさをつつむ温かい歌詞に注目。

ブラスバンドやシンセの音色が加わるカラフルなバンド演奏が響くダイナミックな楽曲です。

自分自身のモチベーションをあげたい時や、仲間を勇気づけたい時に聴いてみてくださいね。

無糖

宿命Official髭男dism

2019年の『熱闘甲子園』のテーマソングに起用されたことで、耳にしたことがあるという方もきっと多いOfficial髭男dismの1曲。

彼らの楽曲の中でスポーツの応援ソングといえば、やはりこの曲が真っ先に思い出されますよね!

そんな部活応援歌の定番ともいえるこの曲は、日々の練習やさまざまな困難を乗り越えてたどり着いた試合当日にぜひ聴いてほしい1曲なんです。

これまでの努力を信じて、あとはこれまで培ってきた力を発揮するだけだ!!というメッセージには、きっと緊張が解けて闘志が湧いてくるはずです。

羽根佳祐

本音sumika

もう無理だと諦めそうになったとき、もう一度立ち上がる力をくれるsumikaの『本音』。

2021年にリリースされたアルバム『AMUSIC』に収録されたこの曲は「第99回全国高校サッカー選手権大会」の応援歌に起用されました。

口ではマイナスなことを言っていても、本当の自分の気持ちは「まだやれる」「頑張りたい」という闘志にあふれているということってありますよね。

そんなリアルな心の動きを歌った歌詞は、弱気になってしまうあなたに寄り添い、同時に力をわけてくれます。

sumikaらしい温かいメロディーもまた、あなたの心を優しく包み込み、励ましてくれますよ。

SAKI

高橋優

自分の手で足で勝利を手にするぞ、という意気にさせてくれる高橋優さんの『虹』。

2017年にリリースされたこの曲は、同年に開催された夏の高校野球のABCテレビでの応援歌、そして『熱闘甲子園』のオープニングテーマに起用されました。

実際に高橋さん自身が高校野球の試合に行って制作された歌詞は、球児たちの頑張る姿が目に浮かぶようなリアルな光景を感じさせます。

同じく野球を頑張る人はもちろん、部活に青春をささげるすべての人に勝利の架け橋を作るお手伝いをしてくれる1曲です。

SAKI

水平線back number

『花束』『高嶺の花子さん』など数多くの名曲を生み出してきたロックバンド、back numberの楽曲で、2020年にリリースされました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になった同年のインターハイの運営にあたっていた高校生から手紙をもらったことをきっかけに制作されました。

きっとあなたの信じている未来が来るよ、とやさしく歌うロックバラードです。

温かいサウンド、心に染みる歌声とメッセージをぜひ受け取ってみてください。

荒木若干