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心を鷲掴み!イントロがかっこいい曲。シビれるイントロの名曲
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心を鷲掴み!イントロがかっこいい曲。シビれるイントロの名曲

音楽の第一印象を決めるものといえば、イントロですよね!

イントロはいわばその曲の顔といっても過言ではないかもしれません。

時代によりトレンドは移り変わりますが、いつの時代にもさまざまな工夫を凝らしたかっこいいイントロの曲がたくさんあります!

かっこいいイントロの魅力に気づいたら、どんどんのめり込んでいった!という人も多いのではないでしょうか?

この記事では、イントロがかっこいい曲を厳選して紹介していきます!

イントロの数秒で心がつかまれる名曲が勢ぞろいしているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

心を鷲掴み!イントロがかっこいい曲。シビれるイントロの名曲

輝けるものACIDMAN

2007年のデビュー以来、独自の世界観で人々の心を捉えるACIDMAN。

映画『ゴールデンカムイ』の主題歌として選ばれた彼らの『輝けるもの』は、疾走感あふれるドラムビートから始まるイントロが特徴的です。

ビートが次第に加速していく様子は、まさに自然の中を駆けるような爽快感を与え、聴く者を一気に曲の世界へと引き込みます。

そんな本作は、人々のエモーショナルな生き様をロックサウンドで描き出し、生命の輝きと旅路の儚さを実感させる力強いメッセージを内包しています。

疾走感ある刺激的なイントロを味わいたい方、そして深い歌詞の世界に心を寄せたい方にとくにオススメですよ!

RAG MUSIC 編集部

最高速度SHISHAMO

2010年に結成され、若者たちのリアルな心情を歌い続けるSHISHAMO。

彼女たちの新曲『最高速度』は、ボートレース2024年のCMソングとして多くの視聴者の心を捉えました。

本作のイントロは、これまでの彼女たちのイメージを覆すかのようなハードなギターサウンドが印象的!

一聴しただけで、誰もがその場を走り出したくなるような疾走感を感じることでしょう。

歪んだベースとともに、思わず心をつかまれる瞬間です。

歌詞は、自己を信じて突き進むポジティブな内容で、立ち止まる選択肢はないと力強く歌い上げています。

どんなに困難でも、自分自身の最高速度で走り続けたい、そんな力強い応援歌に仕上がっています。

RAG MUSIC 編集部

花になって緑黄色社会

緑黄色社会さんの新たな傑作『花になって』は、2023年12月6日にリリースされたアニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングテーマとして話題を呼んでいます。

イントロには物語の始まるを告げる力強いドラムと、切れ味の鋭いシンセリフが印象的で、まさに心を鷲掴みにされる幕開けです。

歌詞にはアニメの物語を反映しつつ、アーティストの独特の世界観を構築。

どこか不思議で美しいメッセージが伝わってくる作品です。

全編を通して、それぞれが持つ個性と魅力が絶妙に融合した『花になって』をぜひ耳にしてみてください。

RAG MUSIC 編集部

天体観測BUMP OF CHICKEN

息をのむようなギターリフから始まるBUMP OF CHICKENの『天体観測』。

彼らが2001年、驚異のセールスを記録するきっかけとなったこの曲は、いまだ多くのリスナーの心をつかんで離しません。

発売から20年が経過し、2002年にはドラマの挿入歌に採用されるなど、その名を高めてきました。

そんなこの曲、ドラマチックなイントロが曲に引き込まれるポイントだとわかります。

爽やかで力強い演奏に乗せて訴えかける歌詞は、青春の一コマのような思い出や、共感を呼ぶ成長の痛みを巧みに表現しています。

RAG MUSIC 編集部

第ゼロ感10-FEET

京都が生んだロックバンド、10-FEET。

彼らが映画『THE FIRST SLAM DUNK』の主題歌として制作した『第ゼロ感』はイントロから魂を揺さぶる壮大なサウンドが特徴的です。

打ち込みサウンドと疾走感あふれるドラムのダンスビートから始まり、そこにギターリフが加わったときの高揚感は筆舌に尽くしがたいものがあります。

タイトなドラムと打ち込みのリズムが交錯し、ひたすらに前へと進む主人公の不屈の心を感じさせます。

困難の中を前進するエネルギーが欲しいときにピッタリの1曲です。

RAG MUSIC 編集部

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