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【2024】カラオケで盛り上がるかっこいい洋楽まとめ
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【2024】カラオケで盛り上がるかっこいい洋楽まとめ

SNSやサブスクリプションサービスが発達した現在、洋楽に触れる機会は2000年代に比べてはるかに増えたと思います。

最先端のポップスやR&B、ロックなどさまざまなジャンルの楽曲へ手軽にアクセスできるからこそ、実際に洋楽をカラオケで歌ってみたい…と思われている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はカラオケで盛り上がりそうな洋楽を最新のヒット曲やTikTokなどで人気の曲、定番の名曲まで幅広くピックアップしてみました!

歌うためのコツにも触れているので、歌唱力に自信がない方もぜひチェックしてみてください。

もくじ

【2024】カラオケで盛り上がるかっこいい洋楽まとめ

Kool-AidBring Me The Horizon

今やイギリスを代表するロック・バンド、ブリング・ミー・ザ・ホライズンが2024年1月5日にリリースした『Kool-Aid』。

このシングルは、バンドが進化を続ける中でリリースした、音楽性の新たな方向性を示す作品で、独特のメタルコアやインダストリアルの要素が融合し、その中にもポップパンクのエネルギーを感じさせる楽曲。

ジョーダン・フィッシュさんの脱退後、初めてのリリースであり、新章の幕開けを感じさせます。

深刻な社会批判を込めた歌詞は、カルトリーダーを通して伝えられ、聴く者に考えさせられる内容です。

社会現象や集団思考の盲目性に対する警鐘が鳴らされており、そのメッセージ性の強さは、多くの人々に響くことでしょう。

カラオケで歌うにはやはり激しいシャウトが難しいかもしれませんが、のどの負担に気を付けつつ最大限のパワーで叫んでみましょう!

RAG MUSIC 編集部

Training SeasonDua Lipa

イギリスとコソボのルーツを持つデュア・リパさんは、音楽界での多大な貢献と類まれなる才能で世界中から称賛されています。

2024年2月15日にリリースされた『Training Season』は、恋愛における自己成長と自己啓発の旅を題材にしており、リスナーに強烈な印象を与えます。

本作は、自己発見の重要性と、愛の探求における挑戦の必要性に焦点を当てています。

また、デュア・リパさんの個人的な成長と、恋愛における明確さを求める旅は、多くの人に共感と鼓舞をもたらすでしょう。

カラオケの夜、友達との集まりでアゲアゲに盛り上がりたい時や、自己啓発を求める人に特にオススメです!

RAG MUSIC 編集部

WaterTyla

南アフリカ出身の新星、タイラさんは、ポップ、R&B、アフロビーツ、アマピアノといった多彩な音楽性を持ち合わせることで知られています。

特に2023年7月28日にリリースされた『Water』は、世界中で大ヒットを記録。

この曲はタイラさんのキャリアの中で重要なマイルストーンとなり、TikTokでのバイラルヒットは彼女の国際的な認知度を一気に高めました。

『Water』は、情熱的な恋愛を挑発的かつ直接的な表現で描いており、リスナーを一晩中夢中にさせる力を持っています。

タイラさんが影響を受けたアーティストらのスタイルが感じられるこの楽曲は、カラオケでのパフォーマンスにもピッタリ。

使われている英語はそこまで難しいものではないですし、ロマンチックなAメロと分かりやすいサビの広がりを意識しながらぜひ歌ってみてください!

RAG MUSIC 編集部

yes, and?Ariana Grande

アメリカ出身のポップスター、アリアナ・グランデさんが放つ新曲『Yes, And?』は、彼女の7枚目のアルバムからのリードシングルとして2024年1月12日に世に出ました。

この曲は彼女の前作『Positions』以来、約3年ぶりの新しい風を吹き込んだ作品です。

『Yes, And?』は、ビヨンセさんの『Renaissance』やマドンナさんの「Vogue」を意識したトラックで、ディスコからハウスミュージックまでの様々なジャンルを取り込みつつ、個人的な挑戦や批判への回答としてのクリティカルな歌詞が特徴です。

特に、「私の舌は神聖で、私は好きなことを話す」という歌詞では、自分らしさを大事にする姿勢が感じ取れますし、リスナーにも自己受容を促すようなメッセージがこめられています。

そんな『Yes, And?』は若い世代にはもちろん、自分の身の回りに起こるささいな批判や否定的な意見に悩んでいる人へのエールとも言えるかもしれません。

歌唱力に溢れたアリアナさんが送る、新しい時代の自信とポジティビティが光るこの曲、ぜひカラオケのレパートリーに加えて、友と共に力強く歌い上げてみてはいかがでしょうか?

RAG MUSIC 編集部

(It Goes Like) NananaPeggy Gou

韓国出身で現在はドイツのベルリンを拠点に活躍するペギー・グーさんは、2023年6月に発表した『(It Goes Like)Nanana』で再び音楽シーンに新風を吹き込みました。

このトラックは、彼女のセカンドスタジオアルバムからのリードシングルとして注目され、ハウスとテクノの要素を組み合わせたダンスポップの傑作です。

キャッチーなメロディと「ナナナ」の繰り返しは、誰もが口ずさんでしまうほど中毒性がありますね。

ペギー・グーさんは、この曲を通じて、愛や温かさ、興奮の感情を伝えてくれます。

舞台裏で起きている様々な感情をシンプルだけれども非常に鮮やかに表現しているのが印象的です。

カラオケでの盛り上がりは保証付き!

彼女の音楽やスタイルが好きな人はもちろん、ダンスポップやハウスミュージックを楽しみたいすべての人にオススメします。

RAG MUSIC 編集部

TOO MUCHThe Kid LAROI, Jung Kook, Central Cee

オーストラリア出身のザ・キッド・ラロイさん、BTSのメンバーであるジョン・グクさん、そして現在のイギリスで最も注目されているラッパー、セントラル・シーさんによるコラボレーション曲『TOO MUCH』は、2023年10月20日にリリースされたアルバム『The First Time』のリードシングルです。

この楽曲は、異なる文化や音楽スタイルが融合し、恋愛関係の複雑さと後悔についての深い洞察を提供しています。

特に、過去の選択に対する反省や、「もしやり直せるなら」という願望が曲の中心的なテーマであり、聴く人々に強い共感を誘います。

この曲はメロディアスなパートを歌うラロイさんとグクさんはともかく、セントラル・シーさんのラップ部分はカラオケで再現するには難しいかもしれません。

ラップが得意な友だちとデュエットする、というのも一つの手ですよ!

RAG MUSIC 編集部

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