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【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング
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【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング

ラブソングの中でもバラードにフィーチャーした、ラブバラードばかりを集めたソングリストです。

しっとりと聴かせる、悲しい恋だったり恋愛ならではのせつない気持ちがたっぷりと詰まったバラードの数々。

たまにラブバラードをがっつりと聴いて泣きたい夜もありますよね?

最近のヒットソングから往年の名曲まで、幅広く集めてみました。

幸せな気持ちがつづられていてもなぜか涙を誘ってしまう、珠玉のラブバラードをたっぷりと堪能して思いっきり泣いちゃってください。

【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング

なんでもないよ、マカロニえんぴつ

自慢できるところが何もないという自分に、「普通」で「ありきたり」な幸せや愛をくれた「君」に向けたラブソング。

1曲を通じて変化していくピアノの旋律も、とても美しいですよね。

印象的なサビでは、作詞担当のボーカル、はっとりさんのストレートなメッセージが伝わってきます。

言葉で説明するのも野暮だというくらいの愛情が、聴く人みんなの心に響くのではないでしょうか。

歌い出しの前の、わずかに聞こえるはっとりさんの咳払いも、リアルな感情が伝わってきて、キュンとなりますよ。

日和

366日HY

別れた恋人への真っすぐな思いが描かれた珠玉のラブバラードといえば『366日』。

ミクスチャー・バンド、HYが2008年にリリースしたアルバム『HeartY』に収録されました。

ドラマ・映画『赤い糸』主題歌に起用されたことで、ご存じの方もおられるでしょう。

ゆっくりなテンポのバンド演奏にマッチした仲宗根泉さんのソウルフルな歌唱が胸を打ちます。

「どうしてもあの人のことばかり考えてしまう……」という恋心に寄りそう壮大なラブバラードです。

思いっきり泣きたい夜にぜひ聴いてみてくださいね。

無糖

裸の心あいみょん

サビをピアノでなぞるような静かなイントロがすてきなこの曲。

TBSの大ヒットドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌としても流れました。

いつもドラマの泣かせ所で流れるため、この曲を聴くとパブロフの犬の条件反射のように泣きそうになります。

「何も隠すことなく心を素のままで見せて分かった、私は恋をしているんだ」なる恋頃はドラマともリンクする美しい情愛の世界。

この曲が1番好きだというファンも多いと思います。

2020年、年末の紅白歌合戦でもこの曲を披露しました。

瀧乃涙pin句

抱きしめたいMr.Children

Mr.Childrenことミスチルのセカンドシングル。

何とこの曲リリースされた当時はあまり話題にもならずチャート成績も最高56位だったとか。

1992年リリースから4年後、フジテレビのドラマ『ピュア』最終回の挿入歌として使われてからじわじわと人気を広げ、今ではコマーシャルにライブに引っ張りだこの曲にまで成長!

好きでも、愛しているでもなく「抱きしめたい」としている所にミスチルの力強さを感じますね。

大切な記念日や結婚式でも歌われるウルっとくるバラートです。

瀧乃涙pin句

One more time, One more chance山崎まさよし

山崎まさよしさんを代表する1曲、そして泣けるバラードソングとしてずっと愛され続けている『One more time, One more chance』。

山崎さん自身が出演した映画『月とキャベツ』、そしてアニメ映画『秒速5センチメートル』の主題歌としても有名な1曲ですよね。

別れてしまってもなお心に残っている彼女の姿を追い求めるかのような歌詞に同じ様な経験がなくても涙してしまいます。

リリースされたのは1997年、時はたちましたがずっと愛されている名曲です。

うたたね

瞬きback number

映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』主題歌に起用された『瞬き』。

J-POPの恋愛ソングを語るうえで欠かせないロックバンド・back numberが2017年にリリースしました。

美しいストリングスの音色を取りいれたバンドサウンドが響きます。

支えあう恋人同士の姿が描かれており、真っすぐで情熱的な愛を歌う清水依与吏さんの歌唱も涙を誘います。

「大切な人がつらい時や苦しい時こそ力になりたい」という思いがこめられた温かい楽曲です。

愛する人を思い浮かべて聴いてみてはいかがでしょうか?

無糖

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