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テーマパーク顔負け!文化祭・学園祭にオススメのアトラクション
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テーマパーク顔負け!文化祭・学園祭にオススメのアトラクション

文化祭の出し物といえば、飲食物の模擬店やさまざまな展示系がメインですが、最近ではアトラクションと呼ばれる出し物も人気を集めています。

中にはネット上で大きな話題になっているものもあるんですよ!

とくに、ジェットコースターやコーヒーカップなんかは、「ほんとに学生が手作りしたの?」と驚かされるようなクオリティーの高いものが登場しています!

そこでこの記事では、文化祭の出し物にピッタリなアトラクションや体験型のゲームなどをたっぷりと紹介していきますね!

もくじ

テーマパーク顔負け!文化祭・学園祭にオススメのアトラクション

スタートラベル

東京ディズニーランドにあるアトラクション『スターツアーズ』がなんと今では文化祭で楽しめちゃうんです!

しかもなんと手作り!

8個のゴムタイヤを四角形に配置し、その上に板を乗せ、座席用のパイプ椅子を乗せます。

そしてそこを壁で囲めば『スターツアーズ』のキャビンが完成します。

正面にはスクリーンを作り、そこに『スターツアーズ』の映像をこちらも映像編集などを使って手作りした物を投影します。

本家アトラクションのように動きを付けるために、スタッフ役の生徒は映像に合わせてキャビンをいろんな方向へ動かします。

音楽や、ナレーションなども自分たちで作ることで、本格的で臨場感のある超リアルなアトラクションが完成します!

SAKI

メリーゴーランド

遊園地によくあるような回転アトラクションを実際に作ってみませんか?

難易度は少し高いかもしれませんが、達成感を味わえることはまちがいありません!

また難しい作業を乗りこえたら自分たちの自信にもつながりますよね。

得意なことをクラスのみんなで分担して協力するのも青春です。

自分たちの新たな才能を見つけられるかもしれません。

回転アトラクションは唯一無二の出し物をしたいクラスにオススメです。

ほかのクラスと差をつけてみてはいかがですか。

きのしたあやか

バーチャルジェットコースター

ジェットコースターに挑戦してみたいけれど、スペースやルールの関係上難しいという場合もあるでしょう。

そんな時に取り組んでみてほしいのが、バーチャルジェットコースターです。

バーチャルジェットコースターというのは、揺れ動く座席に座って、ジェットコースターに乗っている人の目線の映像を鑑賞するというアトラクション。

実際に走ってはいないのですが、高速で駆け抜けているような感覚を味わえます。

送風機を用意するなど、五感で楽しめる工夫を用意してみてください。

山本

教室ジェットコースター

文化祭で手作りするアトラクションとして、ジェットコースターは大変注目を集めました。

教室内に鉄パイプや木材を使って自分たちの手でジェットコースターが作れるなんて驚きですよね!

もちろん動力が付いているわけではないのでスピードは限られていますが、十分にスリルが感じられるものが作れます。

可能であればVR動画も作成してVRゴーグルを装着して楽しむVRコースターに挑戦してみましょう。

話題性もあってさらに盛り上がりそうです。

羽根佳祐

ホウホウモンスター

人気アニメをうっすらモチーフにするというのも楽しそうです。

まずは『ポケットモンスター』など、誰もが知る作品を選んでみましょう。

そうしたら次に作品の世界観を楽しめるようなアトラクションを考えていきます。

『ポケットモンスター』の場合は、ポケモンボールに見立てた玉をポケモンに見立てた的に当てるなどですね。

こうしたゲームをいくつか楽しめるようにしておくのも楽しそうですね。

ゲームの内容は、誰もが盛り上がれるようなものを考えてみましょう。

山本

コーヒーカップ

最近話題の文化祭のアトラクションですが、中でもオススメなのがコーヒーカップです。

作る作業は大変ですが、その分クラスでの団結力は深まります。

数学が得意な人が設計を担当し、体力に自信がある人はモノづくりをすると役割分担ができていいですよね。

実際に遊園地にあるコーヒーカップのように塗装にこだわってもいいかもしれません。

作るのは大変ですが達成感を得られますし、ほかのクラスと差をつけられます。

展示や演劇の中にアトラクションがあったら絶対目を引きますよね。

きのしたあやか

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