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文化祭にオススメの英語のスローガン。名言からことわざまで紹介!
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文化祭にオススメの英語のスローガン。名言からことわざまで紹介!

文化祭は、毎年異なるスローガンを掲げて開催するという学校は多いのではないでしょうか?

文化祭のスローガンは、日本語の1文や漢字1文字、四字熟語や英語にする場合もあったりと、さまざまなバリエーションがあります。

この記事では、その中でもとくに英語のスローガンに焦点を当てて紹介していきますね。

この文化祭をどんな行事にしたいのか、文化祭を通して何を実現したいのかといった思いを込めてスローガンを決めてほしいと思います。

この記事を参考に、ぜひそれぞれの言葉の意味や込められた思いも感じ取りながら決めてくださいね!

文化祭にオススメの英語のスローガン。名言からことわざまで紹介!

Don’t think. Feel

カンフー映画『燃えよドラゴン』の中に登場する、ブルース・リーさんが放った代表的なセリフです。

自分の感覚を信じることを弟子に伝えるような内容で、「考えるな感じろ」という意味を持っています。

何も考えずに進んでいくということではなく、それまでに積み重ねてきた努力を信じて、あとは刻み込まれた感覚に身を任せろという意味が込められています。

しっかりと準備をしたなら、あとは全力で挑むだけという文化祭のシチュエーションにもピッタリなフレーズではないでしょうか。

河童巻き

Change the world

大きなイベントを成功させるには、準備も大切ではありますが、思いをしっかりと込めることも重要ですね。

そんなイベントにかける思いの強さが表現されたような、シンプルな中に理想の高さが込められたフレーズです。

「世界を変えろ」といった意味が込められた言葉で、短いフレーズだからこそ、決意の強さがまっすぐに伝わってきます。

企業のスローガンなどにも使われそうな、新しいことへと挑戦する姿勢や、力強い決意のようなものが感じられる言葉ですね。

河童巻き

Imperfection is beauty

アメリカの偉大な女優、マリリン・モンローさんが残した名言です。

「不完全は美しい」という意味の言葉で、芸術にも通じるような、完成されていないからこその可能性に言及したようなフレーズです。

またこのフレーズのあとには、「狂気は天才 退屈でいるよりばかげている方がいい」という言葉が続きます。

完成されていないことの美しさとともに、くだらないことに全力で挑むことの尊さも教えてくれます。

文化祭の楽しい空間や時間を作り上げようとする気持ちを、強調してくれるようなポジティブなフレーズですね。

河童巻き

One for all, all for one

近年のラグビー人気によって耳にすることが多くなった言葉「One for all, all for one」。

とくに団体でおこなうスポーツでチームを鼓舞するために使われることが多い言葉ですが、「1人はみんなのために、みんなは1人のために」というメッセージは文化祭ともリンクしますよね。

また、「all for one」の部分は「みんなは1人のために」ではなく「みんなは1つの目的のために」という意味だという説もありますが、どちらにしてもイベントを成功させる上で大切な心構えと言えるのではないでしょうか。

英語のスローガンでありながら誰もが意味を感じ取れるため、ぜひ使ってみてくださいね。

星野貴史

Imagination rules the world

フランス革命の時期に活躍した偉人、ナポレオン・ボナパルトが残した名言です。

「想像力が世界を支配する」という意味が込められた言葉で、現状を打ち破ろうとする力強さが伝わります。

現状を受け入れるのではなく、理想を思い描くことが世界を変えるための力になるという、強いエネルギーが感じられるフレーズですね。

理想をイメージして、楽しい空間を作り上げようとする、文化祭のスローガンにもピッタリのフレーズではないでしょうか。

河童巻き

The sky is the limit

本番をむかえるまでに積み重ねてきた準備、それをしっかりと発揮することが、文化祭には大切ですよね。

それぞれが思う限界を突破するほどの勢いで突き進んでいくことが、イベントを成功に近づけ、限られた時間を充実させることにもつながっていきます。

そんな突き進む心を奮い立たせるようなフレーズ、限界をこえようとする勢いが感じられることわざです。

直訳すると空の限界という意味ですが、空はどこまでも続いていくということで、「可能性は無限大」という意味で使われています。

河童巻き

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