文化祭でアレンジしたい!お笑い芸人の漫才・コント・一発ギャグまとめ
文化祭や学園祭の出し物として、お笑いライブをおこないたいと考えている学生の方も多いのではないでしょうか?
一発ギャグを披露したり、漫才やコントを披露したりと、みんなの前でネタを披露して笑いを取るのは楽しそうですよね!
しかし、そこで頭を悩ませるのがどんなネタを披露するかということ……。
実際に自分たちでオリジナルのネタを作れればいいですが、そう簡単にはいかないものですよね。
そこでオススメなのは、やはり人気のお笑い芸人たちのネタをマネしたりアレンジして披露すること!
この記事では、今人気のお笑い芸人たちのオススメのネタを漫才、コント、一発ギャグと形を問わずに紹介していきますね!
もくじ
文化祭でアレンジしたい!お笑い芸人の漫才・コント・一発ギャグまとめ
かまいたち
漫才とコントのどちらもこなし、バラエティ番組でも活躍するかまいたちを参考にしてみましょう。
山内さんの豊かな表情が特徴のひとつで、ボケでもツッコミでもセリフに勢いを持たせています。
パワフルな山内さんに対する、クールな濱家さんもポイントで、この部分のギャップでも笑いを誘いますね。
YouTubeの企画でボケとツッコミを入れ替えてコントを披露することもあるので、これを参考にして、担当を入れ替えて短いネタを連続してやってみるのもおもしろそうですね。
(河童巻き)
シソンヌ
キングオブコント2014年の王者であるシソンヌ、日常的な場面をふくらませるわかりやすいコントが特徴ですね。
よくある風景の中に登場する、考え方や動きが不思議な人物が笑いを誘いますね。
ボケ担当のじろうさんがたびたび披露する女装も注目されるポイントなので、この部分を参考にしてみても盛り上るかもしれませんね。
普通の人と変な人の対比が大切なポイントなので、どれだけ普通を極めるか、どれだけぶっ飛んだ人物を演じられるかが重要です。
(河童巻き)
お見送り芸人しんいち
R-1グランプリ2022で優勝したお見送り芸人しんいちさん、ギターを使った歌ネタが特徴ですね。
R-1グランプリの決勝で披露された「僕の好きなもの」のように、美しいメロディーにのせた毒の強い歌詞が魅力ですね。
誰もが少しは感じたことのある皮肉をうまく取り入れることで、小さな罪悪感とともに笑いを誘っています。
大人数の前で披露する際には、自分のことを批判されていると感じる人もいるかもしれないので、そのリスクも覚悟したうえで力いっぱい毒をはきましょう。
皮肉に毒を込めすぎずに、笑える程度におさえる、言葉のバランスが大切かもしれませんね。
(河童巻き)
ママタルト
M-1グランプリ2022の準決勝にも進出したママタルト、登場しただけで笑いが起こる、ボケ担当の大鶴肥満さんの見た目が特徴です。
王道の漫才の中に、大鶴肥満さんの見た目をいかしたネタがちりばめられるところがポイントですね。
マイナスなイメージも与えかねない肥満という特徴を、共感も交えながらポジティブなネタへと変えています。
自分の見た目を最大限にいかして笑いに変える、コンプレックスを抱える人への勇気も与えられるコンビですね。
太っている人は参考にしやすい内容ですし、他の見た目にアレンジしたネタを披露するのもおもしろそうです。
(河童巻き)
ハリウッドザコシショウ
ユニークなキャラクターと、飽くなきネタの創造で観客を楽しませるハリウッドザコシショウさん。
その特徴は、過剰なまでのキャラの誇張と爆発的なエネルギーです。
特に代表ネタの「誇張した○○」は、シンプルながら決まった形のない自由さがあり、誰もが楽しめるコントポイントをもっています。
普段とは違うスタイルで笑いを取りたいなら、ぜひザコシショウさんのスタイルを取り入れてみてください。
ただし、コントの衣装選びや演出は周りの雰囲気に合わせながら、オリジナリティを発揮するのがポイントです。
高まるテンションとユーモアで観客を魅了し、盛り上がりを生み出します。
フースーヤ
フースーヤの魅力といえば、ダイナミックなギャグではないでしょうか。
王道の漫才やコントの中で唐突に披露される、言葉の意味はよくわからない勢いのあるギャグにはおどろいてしまいますね。
しりとりの要領で後ろの文字をとって言葉を作り上げ、もうひとりがそこから連想した別の言葉をつなげていく流れですね。
全身の動きを使ったパワフルなギャグで、意味はわからなくても勢いで笑いを誘っています。
パワフルなキャラクターの人にはぴったりの雰囲気ですし、動き回るイメージがない人が参考にすれば、サプライズの要素も加わりますね。
(河童巻き)